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2005-04-30 19:55:42

『ティリーのねがい』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

フェイス・ジェイクス、小林いづみ訳

『ティリーのねがい』

個人的お気に入り度:★★★

 

木の人形たちの住む家のメイド、ティリーは

朝から晩までこき使われることにうんざりして、

自分の家をさがしに出て行く。

 

階段下の物置でくまのぬいぐるみのエドワードに出会い、

本格的に家をさがしはじめる。

 

前半は家出と、エドワードとの家探し、

後半は発見した「家」をリフォームする作業が中心になっている。

 

家にあったゴミをリサイクルして、 人形がみずから

すてきなドールハウスを作ってしまう のが楽しい。

 

「ちょっとしたやる気とたよりになるかさ」

「それに、しんせつでやくにたつ友だちのたすけがあれば」

(最後のほうの会話から一部引用)

なんでもできる、という前向きなメッセージ付きで、

単純にお話も楽しい。

絵もきれい。


『ティリーのクリスマス』というのもあるようなので

いつか読んでみたい。

 

著者: フェイス ジェイクス, Faith Jaques, 小林 いづみ

タイトル: ティリーのねがい
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2005-04-29 19:04:39

『サリーとライオン』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

クレア・ターレー・ニューベリー、さくまゆみこ訳

『サリーとライオン』

個人的お気に入り度:★★★

 

 

サリーはライオンのハーバートを飼い始める。

ハーバートは優しいライオンで、オートミールや野菜を食べ、

ビタミン剤も上手に飲むが、

町の人や親戚はこわがってうちに寄り付かなくなってしまう。

 

そこでハーバートを牧場に連れて行くが、

さびしくなったハーバートは道々お菓子を盗み食いしながら

サリーの家に戻ってきてしまい、

サリーと両親は結局牧場に引っ越すことにするというお話。

 

シンプルな絵がかわいい。

こんなライオンがいたら飼ってみたいなあ。 

虫歯になるからお菓子はあげないが。

  

著者: クレア・ターレー ニューベリー, Clare Turlay Newberry, さくま ゆみこ
タイトル: サリーとライオン
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2005-04-28 18:34:22

『オー・スッパ』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

越野民雄、高畠純『オー・スッパ』

個人的お気に入り度:★★

 

ついうっかりレモンをかじってしまった

動物たちの感想。

 

どうしてレモンをかじってしまったか、

後悔やうらみごと(?)などが

リズミカルな文でつづられている。

 

思わずつばがわいてきそうになった。 

 

著者: 越野 民雄, 高畠 純
タイトル: オー・スッパ
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2005-04-27 18:51:42

『うちのとうちゃん うちのねこ』

テーマ:ネコのでてくるお話

高部晴市『うちのとうちゃん うちのねこ』

個人的お気に入り度:★★★


ねこ嫌いの父ちゃんとねことの微妙な関係をえがいた絵本。 

 

父ちゃんはねこを嫌っているのに、

上手にミルクを飲ませたり、

うんちをさせてあげたりと、

家族で一番世話が上手だったりする。

 

本当は好きなのでは・・?

と疑いの目で見ていると、

でも引っかかれたり、追いかけまわしたり、

やっぱり父ちゃんもねこもお互いを嫌っているようす。

 

フクザツな猫対人関係が楽しい。

 

 

似たような性格の人を知っていた気がして

妙になつかしくなったが、

思い出した。


人間ではなく、昔飼っていた犬。

基本的にはねこが苦手でむやみに近づくと唸ったりするのに、

ねこが外に出たがっていると、

玄関の戸 (ガラスの引き戸。犬を玄関の三和土で飼っていた)を

あけてやったりした。 

 

動物を大好きな人が動物をかわいがる話も

なかなかいいけど、 

動物ぎらいな人がちょっとだけ優しいところを見せる話のほうが

よりほほえましく 感じられたりすることがある。ふしぎ。

  

 

著者: 高部 晴市
タイトル: うちのとうちゃん うちのねこ
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2005-04-26 18:27:39

『ミラクルベイビー』

テーマ:ほのぼの・ちょっといい話

サイモン・ジェームズ、小川仁央訳

『ミラクルベイビー』

個人的お気に入り度:★★★

 

生まれてくる子どもを頭のいい子にしようと、

ミラクル夫妻は徹底的な胎教を行う。

 

生まれてきた子はまさにミラクル・ベイビーだった。

生まれた翌日には新聞を読み、車を修理。

次の日は小学校、そして2週間で大学を卒業し

医者になってしまう。

とうとう宇宙飛行士になって宇宙を遊泳する。

そして家に帰ってくるまでのお話。

 

結末がかわいい。

どんな赤ちゃんも、親にとってはミラクル・ベイビーなのだ。

 

ラフなかんじでやさしい色合いのイラストが

ほのぼの度を増幅している。

手術室で執刀している赤ちゃんの絵がなんともいえずおかしい。

 

著者: サイモン ジェームズ, Simon James, 小川 仁央
タイトル: ミラクル・ベイビー
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2005-04-25 19:05:20

『ハイイロガン』

テーマ:写真集ぽいもの

シュビレ・カラス、羽田節子日本語版監修・訳

『ハイイロガン』

個人的お気に入り度:★★★

 

「大自然の動物ファミリー」シリーズの第8巻。

 

オーストリアのアルム渓谷での、ハイイロガンの観察。

 

本文でネコヤナギの花にたとえられる黄色い羽毛と、

黒くてつやつやしたくちばしのヒナがとてもきれい。

そのほか、翼を弓なりに丸めて滑空する集団の写真が

印象に残った。

 

コンラート・ローレンツ(『ソロモンの指環』を未読だったりする)

の紹介文が寄せられている。

 

このシリーズはどれも文章がきれいで読みやすく、

子どもやその周りの大人に自然に興味を持ってもらおうという

意気込みが感じられるのが良い。 

 

著者: シュビレ カラス, Sybille Kalas, 羽田 節子
タイトル: ハイイロガン
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2005-04-24 09:34:06

『ぼうや、おくちをあけて』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

エイミー・ヘスト、アニタ・ジェラーム絵、小川仁央訳

『ぼうや、おくちをあけて』

個人的お気に入り度:★★★

 

くまのぼうやのサムは

せきどめシロップをなかなか飲めないが、

ママと一緒に雪が降るのを待つことにすると

すぐに飲み干して しまう。

 

くまだけに、口なおしのお茶にははちみつがたっぷり。

 

シロップを飲んで、雪の降るのを待つ、

なんのことはないそれだけの話だけど、

ほのぼのしていていいと思った。

 

 

著者: エイミー ヘスト, Amy Hest, Anita Jeram, 小川 仁央, アニタ ジェラーム
タイトル: ぼうや、おくちをあけて
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2005-04-23 18:45:29

『なにしてルンバ』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

斉藤洋、高畠純絵

『なにしてルンバ』

個人的お気に入り度:★★★

 

「月刊絵本キンダーブック」の表紙のおはなしを

再構成したもの。

 

表紙の絵と、その絵にまつわるお話が

見開き1ページにならんでいる。

 

クジラが経営するオーシャンホテルのお話と、

鬼が豆を嫌いなのは、豆のつるがどんどんのびて

鬼が乗っている雲を動けなくするからだという話が

ちょっといいなと思った。 

 

著者: 斉藤 洋, 高畠 純
タイトル: なにしてルンバ
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2005-04-22 18:37:25

『あらまっ!』

テーマ:そのほかの絵本・子どもの本

ケイト・ラム、エイドリアン・ジョンソン絵、石津ちひろ訳

『あらまっ!』

個人的お気に入り度:★★★

  

 

おばあちゃんの家に泊まりにきたパトリック。

おばあちゃんはパトリックに、

ベッドに入って寝なさいというけれど、

パトリックのベッドはどこにもない。

 

そこでおばあちゃんは木を切りたおしてベッドを作る。

しかし今度はまくらがない。

・・というかんじで、毛布、ぬいぐるみなどを

「あらまっ!」といいながら

おばあちゃんが作っていく話。

 

おばあちゃんが材料の採取からはじめて

なんでも作ってしまうところ、

カラフルでコミカルなイラストが面白い。

(男の子があんまりかわいくないところがいい)

 

 

著者: ケイト ラム, Kate Lum, Adrian Johnson, 石津 ちひろ, エイドリアン ジョンソン
タイトル: あらまっ!
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2005-04-21 19:00:39

『アニーとおばあちゃん』

テーマ:ひとは死んだらどこにいくのか

ミスカ・マイルズ、ピーター・パーノール絵、北面ジョーンズ和子訳

『アニーとおばあちゃん』

個人的お気に入り度:★★★

 

アニーはナバホ・インディアンの女の子。 

おばあちゃんはアニーと両親に、

今織っているじゅうたんが織りあがるころには

私は大地にかえるだろうと告げる。

 

アニーはおばあちゃんが死ぬのが納得できず、

じゅうたんが織りあがらないよう、

いろいろなじゃまをする。

 

アニーのやさしさが心にしみた。

人間も大地の一部で、

大地から生まれ、大地にかえっていく。

でも、それを悲しむべきではないと思うことは大人でも難しい。

 

『おじいちゃんと森へ』 と共通点あり。

  

著者: ミスカ マイルズ, Miska Miles, Peter Parnall, 北面・ジョーンズ 和子, ピーター パーノール
タイトル: アニーとおばあちゃん
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