義実家からの干渉について考える③

■自己紹介■

20回目の移植（胚盤胞4個）で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。

7年間1000万円に及ぶ高度不妊治療中に書いた、
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。

義実家からの干渉について考えるシリーズ最終回。

初回から読みたい方はこちら↓からどうぞ。

『義実家からの干渉について考える①』

「義実家にどこまで頼るか」を「こちらがコントロールする」ということを、すごく意識している葉月。

前回の記事では、ひとつ目のポイントとして「困った時はこちらからお願いするから、それまでは放っておいて」と、何度も何度も伝える手法を紹介しました。

『義実家からの干渉について考える②』

ふたつ目のポイントは「お願いする項目をちゃんと用意する」です。

放っておいて、と言って、本当に何も頼まないと、義両親の役に立ちたい欲が昇華されないので、他の問題が出てくる危険性が考えられます。

お願いを無視してガンガン干渉してくる、とか、別の角度で干渉してくる、とか。

その対策として、お願いしてもいいかな、と思えるところは、ちゃんとお願いするようにしています。

できれば、定期的かつ定量的な項目が望ましいです。

具体的には、毎週水曜日の午後は子供を預かってもらう、とか、毎週火曜日と木曜日は夕飯のおかずを一品作ってもらう、とか。

だって、毎日、「今日はどうする？」って聞かれたら嫌じゃないですか。

ちなみに、葉月家の場合は、毎週土曜日、葉月の実家に遊びに行くときの送迎をお願いしています。

出発時間もお迎え時間も固定しているので「どうする？」と聞かれる余地は無いし、義父も予定を入れる時に悩まずに済むので助かってるはずです。

以上が葉月が義実家からの干渉について意識していること、でした。

誰かの役にたってるといいなー。

こういう時はどうしてる？？みたいな質問があったら、コメントいただけると嬉しいです♪

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