出張ついでに、その土地の美術館に行くのが、ひとつの楽しみになっている今日このごろ…
週末は、宮城県美術館に弾丸ツアー決行しました
思いがけず、クリムトがあったり(ポスターですが)
とてもステキなエゴンシーレの絵があったり、大満足だったー
現在開催中の『クレーとカンディンスキーの時代』
パレットナイフで直接のせる大胆なタッチ。
カンディンスキーと言えば、こんな抽象のイメージがありますが、
抽象以外の絵も、ステキ
彩色ドローイング
不透明な顔料を用いたテンペラ技法だそうです
ステンドグラスが絵に閉じ込められたみたいな感じかな。
すごくキレイ
カンディンスキー、パウルクレーに代表されるバウハウスについて、今、興味津々です