愛郷秦野の我が家に、6年目の桜草が真っ盛りで、これまでの最高の出来栄えと自負しているところに、新聞に横浜三溪園での「さくら草展」記事があり、急ぎ福花廻りに向かった。
(1)、まずは我が家の庭の桜草園をご覧ください。
①<庭中央から> なかなかの出来栄えと自負している。
約500株が花開いた。白と薄いピンクと濃いピンクと赤い色も。
② <西から>もうすぐ藤も ③ <東から>青い忘れな草も
(2)、三溪園のさくらそう展へ:我が家の桜草園をより向上させるために
①、三溪園入口
②、ありました今日の三溪園「さくらそう展」。なかなか風情があります。
③、こんな看板も ④そして「さくらそう展」会場です
⑤、約100点の全部品名が異なるさくらそうでした。
⑥⑦、このように見事な陳列です。
全部名前が異なるのは栽培者が自ら掛け合わせて生み出した作品でも
あるようです。色とりどり、八重の花びら等などが素晴らしい。
⑧、中でも最も印象に残った品名は「故郷の空」というさくら草でした。
感動の福花「さくらそう」ではありませんか。
しかしながら我が家のとは基本的に、西洋桜草と日本桜草、一年草と宿根草と異なり、新たな桜草栽培に意欲が沸いた。
隣りで販売もしており七ポット購入し、戻ってすぐ植え付けした。
(3)、三溪園の散策から目に止まったポイント
①、パンフレットから。なかなかな歴史です。
②、庭園の景観:一昨日辺りまでは桜も見頃だったようです
③、こんな亀さんの大群も ④、鴨軍団も
⑤、さくらの名残も
⑥、桜散っても選手交代の福花たちが競い合っていた。
⑦、三溪園の真打は花や亀鴨ではなくて、歴史偉人たちの遺産です
合掌造りの旧住宅
⑧合掌造りの中の展示物 ⑨旧燈明寺本堂
⑩三重塔 ⑪出世観音
⑫、松風閣・展望台からの港未来の景観
⑬、三溪園の全貌:
今回は三分一のくらいの福めぐりであったが、残り楽しみにしておきます
如何でしたでしょうか
切っ掛けは「さくらそう展」であったが、歴史ある三溪園です。
見応え十分で感激感動がいっぱいだったのは大黒様のお蔭でしょうか
大黒様は
東北は山形から愛郷秦野経由で 横浜三溪園に
福大黒がど~っさり舞い込んだ~
さあて お大黒様というものは
一で 俵をドンと踏んまえまして
五つ いつでもどこでも心は丸~く気は長~く
七つ 何事も明るく楽しく元気よく
九つ 子供たち孫たちに
ドンと夢と希望をど~っさり与えまして
いつまでもいつまでもお達者で~
さくらんぼゲロビッキプレスリー