と。
星野源さんの本のタイトルを引用させていただきました。
そう、生活は続くんです。続くからこそ、おや？？まぁ？？な事態も。
確かあれは、夏休みも終盤の朝。
なかなか起床して来ないチビニワを起こすために
チビニワ部屋に入ると。ドア側にベッド、
その正面に学習机で、多分正方形の４畳ほどの部屋は
ギッチリと詰まった感じなんだけど。
机の上がナンカヘン。。。
教科書が散乱してて、普段からある程度はお片付けをする
チビニワの机にしては？？
と。
確認すると。。。いわゆるよくあるタイプの学習机。
机の上に本棚がってタイプ。
その本棚の棚板が外れてる？？と確認すると、
棚板の支えの金具？が壊れている上に、
棚板に刻んであった金具が入る溝が崩壊している。
（合板製だから、崩れたようになってしまっていた）
とりあえず、応急処置的に下の方に支えになるようなモノを
突っ込んで。。。
応急処置は応急処置であって、もう、教科書類があまり乗せられない状態。
机に溢れる教科書類。。。
思い返せば、このころからチビニワの集中力も欠けてきたように。。
邪魔よね、今使ってるモノ以外のモノがある状態ってさ。
この土日、配偶者は珍しく泊りがけの仕事で不在。
こんな機会は活かすしかないでしょう！
土曜日の午前中、８時開始の１２時終了。
既存の本棚を撤去して、カラーボックス２段横積みで
新しい本棚にするとともに。
今までのベッドと机の配置を９０度移動させる計画。
何度も頭の中でシュミレーションする。うん、イケル。
どうやっても、午前中には作業完了！
チビニワも、賛同。気分一新にもなるだろう。
最近では、気持ちが沈み気味のチビニワ。
学習面で不安があるようだ。
その面では学校の先生がたに相談させていただいて。
私は、家庭内で出来るサポートを。
机の後ろにすぐベットなので、
椅子を大きく引けるスペースがなくて窮屈な感じが否めない。
かと言って、チビニワの部屋を他の部屋に移動させるのは
物理的に難しく。
窓際にベッドって、寒いかも？とは思ったものの、
寒ければ寒さ対策をするとして。
机も入り口側の壁に移動。クーラーの真下が机だった、
今までだけど、この位置なら、クーラーの恩恵も
いい感じに受けられそうだ。
今まで、掃き出し窓をつぶす形でカラーボックスを３つ並べて
本棚スペースにしていたけど、それを窓がない側の壁に移動。
凄く光が入る部屋だったんだね～と
模様替え後、２人でしみじみと話した。
不思議なことに、結構な広いスペースが出来た。
これで、大きく椅子を引いてみることもできるように。
机の上にカラーボックスを横置き２段重ねは、
安全上、推奨されないんだけど、
ホームセンターで、連結するのに使う、金具を購入。
本当は両サイドにもつけたかったんだけど、
裏側のみ４か所金具を付けて、シッカリと固定した。
学習机との接地面が若干出っ張りのあるビスの分で滑る。
コレハ、滑り止めシートと、本棚の中に教科書類を
収納した自重で解消できた。
元々の本棚を撤去して困ることは、
ライト？がなくなる事。
なので、カラーボックスを購入の時に、ライトは購入した。
机にクランプ？っていうのかな？？挟み込む金具で
取り付けるタイプだったんだけど、カラーボックスに設置すると
ライトが手元でなく壁を照らすことになってしまって。
結局、カラーボックスの背板部分をくりぬいて無事設置出来た。
カラーボックスの組み立て前に分かっていたら、
先にくりぬけたんだけどね。
（事前に確認すればヨカッタかな）
なんかさ、学習机ってさ、結構ずーっと使えるイメージだったんだけどさ。
壊れることもあるんだね。。。
もちろん、保障の期間も過ぎてるから仕方ないんだけど。
本棚部分が壊れた時は、机丸ごと、再購入か？？とか
思っちゃった。本棚部分と机部分を固定している金具？？に
気付いてヨカッタよ。
こんなことをしながら、配偶者不在の日常は過ぎて行ったんだけど。
予想外のことも、想定内のこともすべてをひっくるめて
生活は続いているんだなって思ったんだよね。
チビニワが、学校で先生に言われたそうだ。
週末に部屋の模様替えって、しなくてはいけないことですか？って。
模様替えって言ってしまえばそれまでだけど、
予想しえない学習机の本棚が崩壊→机の上のスペースが足りない→
集中力が下がる→勉強のパフォーマンスが低下→
先生が心配してくださるほどに低下（金曜日がココだったと思う）→
週末頑張ってほしい先生は、週末の学習の予定を尋ねて下さったんだろう。
それなのに、お部屋の模様替え～なんて答えが返ってきて
先生も困惑されたんだろうな。
言ってみると、やむを得ない事情による模様替えだったんだけどね。
いろんなことが起こるんだなぁ、生活って。
と思った、週末。