思い出す 苦いコーヒー | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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「がんばる」ヤツこそヒーロー!
未来は自分の手で切り開け!

あよん☆

 

誰もくれるとも言っていないのに、

 

「バレンタインデーのチョコはいらない」とキッパリと断り、

 

先手を打つデキル男はちやまです。

 

 

いいかい。

 

もう一度言うよ。

 

 

 

 

誰もくれるとは言ってない(笑)

 

 

 

 

 

 

卒塾生が来てくれた。

 

大学の進路を報告に来てくれた。

 

 

わざわざ来てくれるのは、ありがたい。

 

彼はあまり勉強ができるタイプじゃなくて、

 

本当にぼーっとしていて、

 

ボクを何度かブチギレさせた(笑)

 

それも今はいい思い出。

 

 

そんな彼が少し大人びた様子で報告に来てくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、

 

「実はもう一つ先生に伝えたいことがあって・・・」

 

 

 

 

 

 

言いにくそうに自分の母親が昨年亡くなっていたことを教えてくれた。

 

「伝えなければいけない人たちに伝えていたんですけど、先生にはまだだったんで」

 

 

努めて明るく言う彼の目は少し潤んでいた。

 

 

 

面談でボクと話していたときは、まったくそんな素振りはなかったのに。

 

病気による急な別れ。

 

 

 

あの頃、面談の度に「コーヒー飲みます?」って持ってきてくれて、話がどんどん脱線していって、結局2時間以上も話し込むことがあった。

 

 

 

でも、それも楽しくて、ついボクも時間を忘れて話し込んでいた。

 

 

 

 

話すぎて「コーヒーのおかわり欲しいなぁ」とか内心思っていた。

 

 

 

 

 

 

でも、そのコーヒーのおかわりはもうない。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな言葉もチープになってしまうんだけど、

 

ボクらはこの命を大事に大事に、そして、絞り尽くして生きるしかないね。

 

 

と彼と約束した。

 

 

 

 

でも、

 

ああ、悲しいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わざわざ教えにきてくれてありがとう。

 

そして、

 

 

 

ありがとうございました。