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婚活をしていると、
「好きになれる人と結婚したい」
「でも条件も大事…」
と、心の中がちょっと混乱することがありますよね。
実は、恋愛の「好き」と結婚の「したい」は、少し違うものです。
この違いを理解しておくと、婚活の迷いが減り、
「この人となら結婚して幸せになれそう」
という判断がしやすくなります。
実際のエピソード
30代後半のBさんは、婚活を始めたばかりのころ、「ドキドキする人じゃないと意味がない」と思っていました。
ところが、何度かお見合いをしていくうちに
優しいけど、ときめかない人
と交際終了することが続き、少し疲れてしまったそうです。
そんなとき、カウンセラーと一緒に「恋愛の好き」と「結婚相手に求める条件」を整理してみました。
するとBさんは、
「私が欲しいのは、安心できる家庭かもしれない」
「結婚後も落ち着いて話せる相手の方がいい」
と気づきました。
その後、価値観の合う相手と出会い、最初はときめきよりも安心感が大きかったものの、デートを重ねるうちに自然に笑顔が増え、いまでは穏やかな結婚生活を送っています。
恋愛の「好き」は感情ベース
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ドキドキする
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もっと知りたい、会いたいと思う
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ときには理屈抜きで惹かれる
恋愛では、感情の高まりがエネルギーになります。
でも、その気持ちが長く続くかどうかは別問題。
結婚生活は何十年も続くので、ドキドキだけでは乗り越えられないこともあります。
結婚の「したい」は生活ベース
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安心して一緒に過ごせる
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会話や価値観が合う
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金銭感覚や人生の方向性が近い
結婚は毎日の暮らしそのもの。
感情だけでなく、相性や協力しあえる関係がとても大切です。
考え方を整理する3つのステップ
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理想を書き出す
「好きな人のタイプ」「結婚したい人の条件」を別々にメモしてみましょう。 -
重なる部分と違う部分を見つける
恋愛の理想と結婚の条件の両方を満たす人もいれば、どちらかだけを満たす人もいます。 -
優先順位を決める
結婚生活に欠かせない条件(例:価値観・家族観)を一番上に
あれば嬉しい条件(例:趣味が合う、背が高い)を下に書いて整理します。
まとめ
「好き」という感情はとても大切。
でも、結婚では長期的に一緒にいられるかどうかが一番のポイントです。
感情と条件、両方をバランスよく考えることで、「この人と結婚して幸せになれるかどうか」が見えてきます。
💡 ワンポイントアドバイス
条件や気持ちの整理が難しいときは、ぜひカウンセラーに相談してみてください。
客観的な視点が入ることで、自分でも気づかなかった「幸せになれる条件」が見えてきますよ。
みなさんに素敵な出会いが訪れますように。。。
追記
昨日、恋人交際カップルが誕生
今回は50代男性と40代女性のペア
男性はご登録から半年以内に、女性はリスタートから1年以内
お二人の特徴は、他のカップル同様「お見合い件数が少ない」ということです。
成婚する方の傾向は、お見合い5人以内がダントツTOP
「たくさんの人と会えばいい」は迷信?
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