一息ついたらお楽しみの夕食
カートで食事処に向かいます
1日目は季節限定のフグコースにしたので、ある意味初のノーマルメニュー
これが想像の上をいく素晴らしさ！
まずは白湯から
牛すじの煮こごりと菊芋のすりながし
ジビエ三種は鹿、猪、鴨
ジビエが苦手なハチユイモコパパは牛か豚か鶏にしてとお願いしていたのですが、なんと、牛、豚、鶏の三種プレートを用意してくれて感激かつ恐縮
赤ワインをオーダー
新玉ねぎプリンと春野菜、蛤添え
大岩魚と筍
天子と黄ニラと芹のパスタ
天ぷら色々
春野菜もたっぷり
これなんだっけ、、、
口直しのシャーベットを挟んで
メインは鳥取黒毛和牛ヒレの陶板焼き
(みすじのすき焼きとの選択制でした)
この頃にはシニア勢はカートで爆睡
締めは土鍋炊きご飯
お供はイワシと赤出汁
と思ったら続いておそばのサービスが！
いかがですか？と訊かれたら、それはいくしかありません
食べきれなかったご飯は夜食用におにぎりにしてくれました
出るもの全部美味しくて、これまで行ってきたワンコOK宿の食事の中では、断トツのクオリティ！
立ち上げ期の今は系列ホテルのシェフが来ているらしく、そのお料理を目当てに常連客が連泊滞在しているとの話も納得です
温泉目当ての旅行だったので、ここまで美味しいお料理が食べられたのは嬉しい誤算でした！