こんばんは。

最近は本当に花粉症に悩まされまくっていて、もうこんなにも悩まされるんであれば、スギとかヒノキにビニール袋でも被せてしまって、花粉を出さないようにしてほしいと思っているwataruです。

 

ということで本日は「1人で戦うことの辛さ」というテーマでお話しをしていこうと思います。

 

僕は今日も1人で戦っています。

楽器も触ったことがない24歳が、どうしてもアーティストになりたくて、どうしても音楽で成功したくて、知識も経験もない中、1人でにキーボードを買って、手探りの中練習をしているところなのですが、1人で戦うのってしんどいなって最近思う時があるんですね。

 

というのも僕はずっとサッカーをしてきていた人間だったので、チームプレーに慣れ親しんでいる人種だったというのもあるし、まあリーダーとかをいろんな場面でやったりすることはあったが、とは言ってもそこには仲間がいたし、、、

 

とかく、僕の学生生活やサッカー生活、ましてや起業をしていた時ですら横には仲間がいたので、仲間もいない中1人で走っているこの状況は人生初の経験なんです。

 

今振り返るとそんなことも知らずに、自分の直感の赴くままに進む道を決めてしまった僕ですが、ここ最近1人で戦っていくことの難しさにとても直面しています。

 

実際にいくつか難しいと思う部分はありますが、一つ大きく括ってしまうと、他人に迷惑がかかることはないけど、全て自己責任という、ここだなと思っています。

 

仕事であれば自分が頑張らないと会社の売り上げが落ちるとか、任されたこの仕事をしっかりやらないとチームのみんなに迷惑がかかってしまうことがありますよね。

これはチームスポーツとかでも全く同じ構造で、ここで自分がサボってしまうと他のみんなに迷惑がかかってしまうし、自分の行動がチームに影響を与えている構造。

 

しかしこれが1人で戦っている人だと、自分がサボってしまっても誰かに迷惑をかけることもないし、迷惑をかけるとすれば自分自身の収入や、自分の将来だけであって、チームや会社の構造とは違って、もし自分がやらなくても「仲間に迷惑がかかる」とか「怒られる」という直接的なマイナスがないという点があると思います。

 

僕はそもそも人にあれこれ言われるのが嫌な人間で、結果を出すからいちいち言わんでほしい、というようなタイプだったのですが、実際に1人になってこの状況を感じた時に、チームや会社の凄さを感じました。

 

今でさえ、できていない部分多いと思いますが、自分で予定を立てて、目標を決めて、そこに向けて実行して、やったら改善をしてというプロセスを踏んでいく中で、仲間がいることでどれだけ頑張れていたのか、チームで団結することの強みがこんなにもあったのかと気づくことができました。

 

これは、やっぱり一回自分で外の出てみないとわからない経験だったと思うし、もし今後僕にいろんな仲間ができた時には、前よりもっとチームで戦うことが上手くなっていくんだろうなと思いました。

 

ということで本日は「1人で戦うことの辛さ」というテーマでお話しをしてみました。

こうやって俯瞰して考えてみると、確かに難しいなと思う反面、言葉にしたことで自分の中の理解度も上がったので、より改善のスピードがあがっていきそうな予感がしています!

ではまた!