五感はみんなが持ってる宝物
今日は、Tears Switch LLP代表の米田さんの提案で、越野健さんと二人で
『CEATEC JAPAN 2010』
に行ってきました。
今回『CEATEC JAPAN 2010』に行ったのは、綺麗なお姉さんに触れて話を・・・じゃなかった。最先端IT・エレクトロニクス産業と情報通信、ソフトウェアに実際に触れて話を聞く事で、新しいアイデアやマーケティングを構成する為のいい刺激になるだろうという米田さんの考えがあったからです。
それは提案通り、私にとってもとてもいい経験になりました。
・・・いや。『とっても』と『とても』って、シャレじゃないからね。
会場は、すごく広くてほんとにいろんな物があったのですが、やはりdocomoのブースの周りにはすごいが集まっていました。
その中でもすごい列ができていたのがdocomoが提案する『AR(拡張現実)』の展示コーナーです。
小型HMDを使ったメガネ型ARを皆さん体験していました。
そしてAndroidスマートフォン
私は、女性とデジタル機器にすごく弱いので、会場の人達をみていると今までの自分の意識の低さがよくわかり、今後の身の振り方をすごく考えさせられました。
しかしアレですね。
いくら私が女性とデジタル機器に弱いとはいえ、何時間も見ているとさすがに興味も沸いてきて、中にはもっと知りたいって思ってしまうようなものもありました。
例えば・・・
そうです。綺麗なお姉さんです。
でも、男ってほんと馬鹿ですね。
少し近くに行ってみようかな・・・
どんな声してるのかな・・・
あっ、笑った顔がまたかわいい・・・
怒った所も見てみたいかも・・・
オレ・・・もうどうなってもいいかも。
いや、どうにでもして下さい。お願いします。
遠くで見ていたはずが、気付くとすぐ近くに行ってしまい、もう目が離せなくなっているんです。
なっちゃん・・・ごめん。
私は心の中でなっちゃんに謝ると、ドキドキしながらお姉さんの前まで行きました。
でも、結局あのお姉さんに私の想いは届かなかった。
だって、あのお姉さん・・・
横向きなんです。
・・・って画像の話じゃなかった。
この女性・・・透明だったんです。映像だったんです。
・・・最新テクノロジーめ。
私は、改めて女性とデジタル機器に弱い事を反省しました。
でも、ほんと近くで見る事ができたし、いろいろと触る事もできたのですごくよかったです。
・・・いや、お姉さんの話とかそういう事じゃなくて。
中には、ソファーに座ったままテレビに向かって、自分の手を回したりするだけで、手がリモコン代わりになってテレビのボリュームを下げられるセンサーとかもありました。
一応、私も体験させて頂いたので、股間の辺りで手を回してみたのですが、見事に下がりましたね。
周りのテンションが・・・
って、はい。すみませんでした。
そんなことをしながら会場を歩いていると、なんとも異様な光景が目に飛び込んできました。
そうです。マトリックスごっこです。
・・・って、そんな事ないか。そうか。
3Dの映像なんてもうね、アレが飛び出るんじゃないかっていう位すごかったですよ。
・・・って、映像か。そうか。
今回、私が会場で経験して強く感じたのは、人が『五感』を更に感じる為の技術が非常に多いという事です。
『人は、感じたがっている。』
ほんとにそう思いました。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。
綺麗な空を見て、『自然ってマジですげぇ』って感じる心。
人が生まれながらに誰でも平等に持っている感性の、その大切さを改めて感じました。
この私でも感じることができるんです。
それをみんなに伝えていけるように頑張ろうと思いました。
ハチ
『CEATEC JAPAN 2010』
に行ってきました。
今回『CEATEC JAPAN 2010』に行ったのは、綺麗なお姉さんに触れて話を・・・じゃなかった。最先端IT・エレクトロニクス産業と情報通信、ソフトウェアに実際に触れて話を聞く事で、新しいアイデアやマーケティングを構成する為のいい刺激になるだろうという米田さんの考えがあったからです。
それは提案通り、私にとってもとてもいい経験になりました。
・・・いや。『とっても』と『とても』って、シャレじゃないからね。
会場は、すごく広くてほんとにいろんな物があったのですが、やはりdocomoのブースの周りにはすごいが集まっていました。
その中でもすごい列ができていたのがdocomoが提案する『AR(拡張現実)』の展示コーナーです。
小型HMDを使ったメガネ型ARを皆さん体験していました。
そしてAndroidスマートフォン
私は、女性とデジタル機器にすごく弱いので、会場の人達をみていると今までの自分の意識の低さがよくわかり、今後の身の振り方をすごく考えさせられました。
しかしアレですね。
いくら私が女性とデジタル機器に弱いとはいえ、何時間も見ているとさすがに興味も沸いてきて、中にはもっと知りたいって思ってしまうようなものもありました。
例えば・・・
そうです。綺麗なお姉さんです。
でも、男ってほんと馬鹿ですね。
少し近くに行ってみようかな・・・
どんな声してるのかな・・・
あっ、笑った顔がまたかわいい・・・
怒った所も見てみたいかも・・・
オレ・・・もうどうなってもいいかも。
いや、どうにでもして下さい。お願いします。
遠くで見ていたはずが、気付くとすぐ近くに行ってしまい、もう目が離せなくなっているんです。
なっちゃん・・・ごめん。
私は心の中でなっちゃんに謝ると、ドキドキしながらお姉さんの前まで行きました。
でも、結局あのお姉さんに私の想いは届かなかった。
だって、あのお姉さん・・・
横向きなんです。
・・・って画像の話じゃなかった。
この女性・・・透明だったんです。映像だったんです。
・・・最新テクノロジーめ。
私は、改めて女性とデジタル機器に弱い事を反省しました。
でも、ほんと近くで見る事ができたし、いろいろと触る事もできたのですごくよかったです。
・・・いや、お姉さんの話とかそういう事じゃなくて。
中には、ソファーに座ったままテレビに向かって、自分の手を回したりするだけで、手がリモコン代わりになってテレビのボリュームを下げられるセンサーとかもありました。
一応、私も体験させて頂いたので、股間の辺りで手を回してみたのですが、見事に下がりましたね。
周りのテンションが・・・
って、はい。すみませんでした。
そんなことをしながら会場を歩いていると、なんとも異様な光景が目に飛び込んできました。
そうです。マトリックスごっこです。
・・・って、そんな事ないか。そうか。
3Dの映像なんてもうね、アレが飛び出るんじゃないかっていう位すごかったですよ。
・・・って、映像か。そうか。
今回、私が会場で経験して強く感じたのは、人が『五感』を更に感じる為の技術が非常に多いという事です。
『人は、感じたがっている。』
ほんとにそう思いました。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。
綺麗な空を見て、『自然ってマジですげぇ』って感じる心。
人が生まれながらに誰でも平等に持っている感性の、その大切さを改めて感じました。
この私でも感じることができるんです。
それをみんなに伝えていけるように頑張ろうと思いました。
ハチ