怒濤の予防接種期な一歳前後の時期が
終わった後に無料化された(息子の時ね)ため、
うっかり今まで打ってなかった、日本脳炎。
さらに年長さんの時期に受ける
おたふくとMRワクチン(2回目)…。
3歳児検診や小学校入学前検診で
改めて予防接種の説明があったので
慌てて行ってきました。
久しぶりに母子手帳引っ張りだし、小児科へ。
うーん、何度聞いても、
予防接種の説明はわかりづらい。
組み合わせとか、時期とかね。
結局電話で問い合わせして、
いつ、何を受けたらいいのかを再確認。
母歴五年目でも、難しいものは難しいのだ。
ってか、産後のぼーっとしてたときに、
よくこれだけ1人でやりこなせたものだと
母子手帳を見て、1人感動しました。
さて、予防接種ですが、
さすがに一歳の時のピヨピヨとは違い、
先生の説明も自分で聞ける5歳児。
「動くと注射は痛くなります。
泣くのも、体に力が入るので
やめたほうがいいです。
静かに、動かず、力を入れず。
これが痛くない注射のやり方です」
この小児科の先生、独特なんだよなぁ…(´・ω・`)
子どもにこの語り口調である。
緊張してこわばると、注射は痛くなるのか
…知らなかった。
娘を抱っこで固定して、注射の瞬間、
息をフーと吐くように誘導すると、
力がうまく抜けたようで、
痛くなかったそうです
(本日2本打って検証した娘、談)。
赤ちゃんの予防接種には無駄でしょうが、
そこそこ話ができる歳なら、有効な技なのかも？
今度、機会があれば自分でも試してみます。
てか、来月も、2本打つよー！娘！笑。