三歳の誕生日を風邪っぴきで終えた息子。
確か去年も、この時期に熱を出して、
保育園の発表会もお誕生会も欠席だったっけ…(涙)。
まぁ、そんなことより、気になるのは療育の言語発達のテストです。
誕生日から2週間後、病院の療育の予約をとっていました。
このテストの結果と、12月にある3歳児検診の結果を合わせて、
来年度の方針を決めるつもりでいました。
もし、もっと通所が必要だという結果になれば、
今よりもっと休みをとらなければならなくなるため、
今、勤めているパート先への報告も必要になってきます。
(とても理解ある職場で、今は月1~2回程度の通院の休みを了承済)
ゆくゆくは嘱託、正社員へのレベルアップを目標にしていますが
一旦ペースダウンする必要も出てくるかもしれません。
「息子のせいで、自由に働けない。諦めなきゃいけない」なんて言いたくありません。
しかしながら、この結果によって、あたしの進路も変わってくるので、
テストの日までは、ずっとハラハラドキドキでした。
約10か月ぶりの発達のテストでは、息子は集中力を欠いているように見えました。
早速いつものカメさんの登場です!がんばれ息子~!
テストでは、4枚の絵が並べてあり、
読み上げられる言葉がどの絵に関係するものかを当てるというものでした。
例えば、「食事」という単語を聞いて、ご飯を食べている絵を指さす…という感じ。
…え、三歳児が「食事」って単語がわかるの???(汗)
他にも同じ要領で、鳥の絵を見て「羽ばたく」、たくさんの停泊している船の絵を見て「港」
手を洗っている絵を見て「清潔」という単語を、ほいほい当てていく息子。
もちろん知らない単語もありますが、その場合は「わからない」「ない」と回答。
知らない単語でも、適用に指さしてまぐれで当ててるんじゃないのかなーと、
あたしは横でゆるーく見守っておりましたw
発語については「まま りんご きる」や「でっかい あかい ぼうし」などの
3語文をなんとかクリア。
いままで療育で勉強してきた力が出せました。
これは、結構、息子はがんばったんじゃないかな?と、
横で見ていても、しっかり手ごたえを感じることができました。
(そもそも、10か月前はテストで一言もしゃべってなかったw)
その場で先生がテストの結果を計算してくれました。
でも何度も何度も電卓を叩きなおしています…え、なんか急に不安ww