妊娠中のカンジダ症。 | 子どもらとはちゃの親子ブログ。

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旦那と、娘(8歳)、息子(5歳)の4人家族。
北の大地で仲良くわちゃわちゃと暮らしています。
育児のこと、仕事のこと、そして夫婦のこと…
真面目に、適当に、楽しく書き綴るブログです。
深く考えているような、そうでもないような。

昨日は、妊婦検診(6ヶ月目)。
赤さんは、頭の大きさが5.4cmになり、順調そのもの。

一方、あたしのほうは「出血はないか?」「仕事はつらくないか?」とかなり問診されました。
胎盤が下のほうにあるとかで、いつ大量に出血してもおかしくない状態とのこと。
今後、子宮の成長によっては、上に移動することも十分あるそうなのですが
「絶対無理しないでね」「何かあったらすぐ来てね」と念を押されました。

で、帰宅してから、久しぶりの出血が・が・が。

実は、12月中旬には、里帰り先の病院の手続きを行う予定で、
本来は1月末からの産休を、有休をプラスして
早めに休みに入ってしてしまおうと考えておりました。
初産だし、里帰り先遠いし…(涙)。
しかし、トラブルの状態によっては、それより前に入院とか、
安静を命じられることになるかも…と、気が気じゃありません。

朝から元気な胎動を聞かせてくれる赤さんにほっとしつつ、
会社を休んで病院へ行ってきました。

内診台にあがって言われたのが「カンジダ症だねぇ」。
えぇー、それって性病…???
25歳以降、年に1回性病チェックを欠かさず行ってきたあたしにとっては、
かなりショック… ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

しかし、よくよく聞いてみると、妊婦のカンジダ症って珍しくないんですってね。
体力が落ちているときに、自分の体の中にいるカビが発症しやすいんだとか。
今の週数では、お腹の上からのエコーだけで、
内診台に上がることはほとんどないので、
逆に出血がなかったら、そのまま気づかずにいたのかも…と思うと、
かえって、今治療することができてよかったのかもしれません。

出血自体はたいしたことなかったので、そのまま様子見。
カンジダは継続して治療することになりました。
トラブルがあたしのほうだけで、赤さんが相変わらず元気なのが唯一の救いです。