一般質問を無事に終えました。
このあと項目ごとのご報告していきたいと思いますが、2021年6月から質問を繰り返し続けてきた生ごみ処理器「キエーロ」が助成の対象として検討すると答弁を頂きました。
7回目の質問でようやく形になりました\(^o^)/
「20年後の未来」
まちづくりは、これから社会実験がスタートなのでまだ生み出されていません。
今は妊娠期の安定期にも入っていない状態かもしれません。
いろんな議論を通して、安定期から無事、出産までこぎつけることを願うばかりです。
子育てに例えると
0歳児の子は20歳になります。
20年かけて中心市街地の様変わりする様子と、子どもの成長を重ね合わせたい。
抱っこやおんぶしていた子は、手をつないで歩けるようになります。
そのうち遊ぶ様子を見守るまでに子どもが成長し、
いつしか親の見守りはなくなり、自立した頃に中心市街地も完成形になっている。
まちづくりは、未来を生きる子どもたちが安心して遊べて楽しいと思える空間にしてあげたい。
先日のブログにも書きましたが、MOOや図書館で勉強している高校生の姿をよく目にします。
高校生にとって居心地の良い空間なんだと思います。
限られたスペースなので、その場所探しをしているそうです。
閉ざされた空間でない場所で、なんとなくひと気がある場所。
高校生の居場所をもっとたくさんつくってあげたい!
未来を生きる子どもたちが居心地の良いと思える空間を作ってあげたいと願いを込めて質問しました。
熊谷こども保健部長が、自分の言葉で語りかけるように答弁してくれ、私の思いを理解してもらえたのかもしれないとおもうも嬉しかったです。