夫の勤務地は、東京都23区の東側、私の勤務地は東京都23区の西側。ちょうど真ん中は新宿区あたりだ。
で、どこに住んだらいいのか‥。
私の職場は割と子育てに理解があるので、双子の発熱対応は、全面的に私。
私の職場のあるエリア、高級住宅街で、駅から徒歩15分2DK50㎡家賃16万が相場。
中古戸建築20年延べ床面積70㎡6000万からというエリア。
高いよ。本当に。
東京に住むのをあきらめて、千葉県とかにしたら通勤時間が長くなるし、通勤ラッシュがきつい。
私も夫も対人サービス業で給料上がらない仕事。
私も夫も田舎で育ち、田舎の不便さは嫌というほど理解していて、東京の便利さに慣れてしまった。
東京は身の丈に合わない暮らしなのかなぁ。
でも、私の仕事も夫の仕事も、同世代の平均年収の下だけど、誰かがやらないといけない仕事。代わりはいくらでもいるんだけど（低賃金なので人手不足）、今の日本の仕組みとしては、この低賃金でも誰ががやらないといけない仕事。（福祉関係です。）
うちのような家庭も、都内にはいると思うのだけど、
「都内30代の世帯年収1000万が40%」の記事をみる限り、少ないのかも。
でもでも、人口1400万人の東京。
「40代世帯年収800万共働き」もそれなりにいるはず。
「土地も財産もない、会社の家賃補助はスズメの涙、田舎には認知症の親がいて月に数回介護に帰らないといけない」って人、他にも絶対いるはず。
非課税世帯ばかりが給付金の対象になるけど、なんか違う。
対象にならないぎりぎりの世帯もつらいのだ。
で、何がいいたかったのかというと、
朝ごはんカフェ。
ちゃんと朝ごはん食べて、健康を維持できれば、世帯年収800万1歳児2人40代家族も元気で過ごせれば幸せだと思う。
でも、1歳児の双子を見ながら、働いて、なおかつ、ワンオペ（夫は週末は親介護。交通費も痛い。）だと、朝ごはん食べる時間、歯を磨く時間もない。
（ブログは通勤中に書けるけど、ご飯は電車の中じゃ食べられない。駅のホームでジュース飲んで終了）
温かいごはんを誰かが出してくれて、下膳もしてもらえる。
そんな朝ごはんカフェがあったらどんなに助かるだろうか。