お疲れ様です。梶谷さんのVoicy・・・聞いている方いらっしゃいますかね??(^^)

 

この度、剣道時代で書かせていただきました記事の内容を取り上げていただきました!!後半まで聞いてね!!

 

 

梶谷さんと言えば、2回ほど戸塚道場に稽古に来ていただき、子供達にサインぜめにあって・・・その節は嫌な顔1つせず神対応、ありがとうございました(^^)

 

僭越ながら梶谷さんがおっしゃっていた今回の内容について補足しますね!

 

子供が、辞めたいと言った時の対応方法としてですが、もちろん、ただ辞めるのは絶対なし!家庭の事情など不可抗力であれば仕方ないのですが、結論はとにかく、「辞め癖」を付けさせたくないのです・・・・

 

だから、辞めるなりの前向きな理由・・・その理由に伴う目標及び期日を明確にする・・・記事に書いたのは例えですが、野球をやりたいから剣道を辞める・・・6年生で4番バッターでレギュラーになっている事を期日及び目標にしたとします。

 

それを本人が言った時に・・・・

 

「じゃ、その目標が達成出来なかった時点で道場に戻ってくる約束でいい??」と聞きます。

 

現実は、大体・・・「うっ・・・」ってなります(^^♪

 

何故ならば、会社でも何でもそう・・・辞める理由は今の環境が嫌だからです・・・彼氏、彼女を別れる理由は、嫌いになったからです((+_+)) よく、「好きだけど別れる」・・・あれ、ウソね!!(^^♪ 

 

先鋒は、「嫌だから」から始まり、次鋒は嫌だからの理由をみつけて、更なる理由を中堅にまわす???(^^)

 

だから、辞めてもいいけど、それなりに腹をくくって欲しいのです・・・

嫌々でやっても面白くもないし、上手にならないでしょ・・・

 

でもね・・・その子が社会に出た時に、辞め癖がついた状態で会社に入ったりすると、何かあると辞める思考になると思うのです・・・

 

働いて、お金をもらう・・・何にもなくて、平和に終わる・・・そんな事がある訳がないのです・・・お金が動くという事は、上下関係が出て来る・・・うまく取り計らうスキルも必要・・・時には自分を押し殺して、悔しい想いもするでしょう!その対価が給料な訳で・・・・

 

自分が知っている世界が、この子にも将来やってくる・・・であれば、可能な限り教える・・・それを剣道を通じて教えて行くから、伝わる可能性が高くなる・・・優しい学校の先生や、塾の先生が語りかけても聞き流すかな・・・私なら・・・思春期なら、うっとうしいとさえも思ってしまうかも・・・

 

でも、ちょっとおかっない人が、真剣に訴えたら・・・少しは響く可能性が高くなるかなと・・・

 

でも、あまりおっかないと梶谷さんに怒られてしまうので、バランス良く子供達に接していきたいと思います。

梶谷さん、この度は取り上げていただきありがとうございました。また、当会に来てください!!

 

end