講談社コミックDAYS（ギャルとツチノコ）を連載中であり、（ギャルと恐竜）全７巻
も発売中の、只今売り出し中の漫画家で、都立工芸高校デザイン科卒、その後、イラストレーターから、漫画に転じ、２０１６年漫画家デビュー。
バイセクシュアルの漫画家として有名で、（LGBT）当事者としては、いわゆる斜めの関係が大切だとしている。
初恋は、幼稚園の男の子であり、小学生時㈹６年間、恋愛対象は全部男の子、ところが
中学生の時、突然隣のクラスの女の子にドキドキ！
悩んで頼ったのはネット、たどり着いたのはモカさんのブログ、（ミッキーハウス）。
新宿２丁目で、同好の仲間と会うようになり、行きついた結論は（男女差なんてものはなく、あるのは個人差だけしかない）ことに気が付いた。
令和の時代、男女の在り方を、こういう風に考えてアップデート出来たらと、考えたらどうだろうと、彼＆彼女は言う。
（ぼくたちLGBT）の中では、バイセクシャルであることを公表している。
実は、モカさんは男性から女性になったトランスジェンダーで、（12階から飛び降りて一度死んだ私が伝えたいこと）を出版している。
過去に、コタさんは、父親が自己破産して、沖縄から東京に出稼ぎにきたという環境もあり、経済状況が苦しかったが、入学した高校で、先生や友人から埋めてもらった文化資本が役立ち、今の仕事の大事な糧になっているという。