(越路吹雪生誕100年)、クミコが越路吹雪さんを歌い継ぐ! | はーちゃんのブログ

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今年はパリ五輪の年、叉この年は、越路吹雪生誕100年の年でもある。昨年の大みそかに、テレビ東京が放送した(年忘れにっぽんの歌)で、越路吹雪さんの代表曲(サン.トワ.マミー)をクミコが披露した。

越路は、1924年に生まれ、宝塚歌劇団のトップスターを経て、シャンソンの女王として(愛の賛歌)、(ラストダンスは私に)、(ろくでなし)などの名曲を残した。

越路と同じオレンジ色のドレスで登場したクミコは、(サン.トワ.マミー)をのびやかな

歌声で歌い上げた。

 

 

フランス発祥のシャンソンは、日本でも昭和の時代には流行したが、シャンソンの名店

(銀巴里)が1990年に閉店するなど、時の勢いには勝てず、昔の勢いはなくなっている。

2024..4.16、クミコ(69歳)と元マヒナスターズのメンバーで、昭和歌謡芸人である

タブレット純(49歳)が、ラジオ番組で一緒になり、たちまち意気投合!

シャンソン+昭和歌謡の異色コンサートが、東京、有楽町の(アイム ア ショー)で2024.4.16開催予定。

 

 

二人で、クミコは昭和歌謡を歌い、タブレット純もシャンソンに挑戦し、互いにジャンルを変えて、歌ってみるという。

(現在は少なくなったシャンソン歌手の代表として、何とかシャンソンを残していきたいという気持ちがあり、今までは、年を取っていくのが怖かったけれど、おばあさんでも歌える歌がいくらでもあることに気が付いた、

年を重ねてどういう境地を開いていけれるかが楽しみになってきました)と、クミコは

話していた。