オオワシを探して、サロベツ北上の旅(3/23)その3
日本海に注ぐ川には、凍った川と、凍っていない川があった。
北へ行くほど凍っているわけでもなかった。
雨竜川は半分近く凍っていたけど、留萌川は全く凍っていなかった。
凍る凍らないは、川の流速と水量によるのだろう。
一応、凍った川を渡る時は、オオワシがいないかチェックしたけど、予想通り、オオワシはいなかった。
遠別の海岸から利尻富士を望む。
ここまで北上すると、利尻富士は大きく、はっきり見えた。
天塩に入ると、ハクチョウとマガンが飛んでいた。
車を止めて探してみると、牧場のデントコーン畑跡にハクチョウ、ヒシクイ、マガンがいた。
オオワシには、まだ会えていないけど、予想もしていなかったヒシクイとマガンに会えて大満足。
コハクチョウとマガン
ヒシクイとマガン
ヒシクイ
マガン
オオハクチョウとマガン
オオハクチョウとマガモ。
オオハクチョウと比べたら、マガモは小さいな。