青い宗谷岬と白い道の旅(9/10)その4
最北端の碑の撮影が終わったら、次は間宮林蔵の銅像。
間宮さんは、あまり人気がないので、いつも待ち時間なし。
ライダーさんに、ナデナデしてもらって、ご満悦の、かいちゃん。
すぐに目線が揃ったので、撮影はあっという間に終了。
澄み切った青空に、いい笑顔。
最北端の海に向かう。
かいちゃんと最北端の海。
波がなく穏やか。
カモメとサハリン。
カモメが何かに驚いて飛んでいった。
それに驚いて、はるちゃんが吠える。
海に浸かった、はるちゃん。
砂浜だと思っていたら、泥浜だった。
はるちゃんの四つ足が真っ黒。
おまけに、臭い。
これじゃ、足を洗わないと車に乗せられないね。
水で、色と臭いが取れるかな?
最北端のお土産屋「柏屋」の前で撮影。
ここは人の出入が激しいので、時間が掛かった。
この写真は、テイク3だったかな。
はるちゃんの足元が黒い。
気温は、20.5℃。
時刻は、まだ10時半前。
宗谷岬灯台
そろそろ駐車場に戻ろうか。
「宗谷岬」の歌碑。
誰かがボタンを押したようで歌が聞こえていた。
礼文行のフェリーで、入港前に流れていたので懐かしい。
はるちゃんの足の汚れは、なんとか取れたけど、いらん時間を食ってしまった。