ANZACとゆかりのある町 albany。 | なう オーストラリア from perth!!

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日本を離れてオーストラリアで生きる旅するいわおのブログです。
住んでいるからこそわかる真のオーストラリアをお伝えいたします。

今日は前々回のブログで書いてあった続きです。

 

http://ameblo.jp/ha0094ia/entry-12150022265.html

 

ANZACの話です。WAにあるalbanyという町もANZACとゆかりがあります。

 

まずはオーストラリアのAlbanyという町ご存知ですか?

 

多分、WAに住んでいる方ならalbanyというを一度は聞いたことあると思います。パースからはバスで約8時間程、飛行機で1時間です。日本からの直行便はありませんので日本からalbanyへ観光へ行かれる方はほとんどいないと思います。

 

ここがalbanyのvisiterセンターです。バスはここに到着します。

 

visiterセンターは町の中心部にありますので、車以外で行かれる方はバスで行くことをお勧めします。歩いてすぐの場所にBackpakerもあります。

 

さて、本題のANZACの話です。

なぜ、ANZACとゆかりがあるかというと、ヨーロッパへ出兵した兵士はこのalbanyから船で出発しました。1914年第一世界大戦で多くの兵士がヨーロッパへ旅立ちましたが、彼らが最後に見たオーストラリアはAlbanyです。

 

日本で言ったら特攻隊の本拠地鹿児島の知覧と言えると思います。

 

そのため、albanyの町の中にはいたるところにANZACの記念碑や関連施設があります。まずこちらは海岸沿いにあるピースパークです。

 

 

次に取り上げるのが町の中でも一番大きいANZACの施設National ANZAC Centerです。

 

こちらではANZAC関連の映像や歴史的な写真が展示されています。その他にも町中の至る所にANZACについての碑や施設があります。

 

また、ワーホリなのでパースへいる方は今回行かないとalbanyへは一生行く機会がないと思います。ぜひ、一度、albanyへ訪れてみてはどうでしょうか?