『愛』と『力』 | 子どもの笑顔と 親の笑顔のために私ができること

子どもの笑顔と 親の笑顔のために私ができること

息子が一年生になって、子育てに悩みが増えました。

一年間、いろいろあったけど、『笑顔』で子育てしたい!
という気持ちでがんばっていたら・・

いろいろな発見がありました☆

 

『愛』 と  『力』

 

どちらで子どもと接していますか?

 

 

 

 

『力』 とは、叩くということだけでなく、

 

『早く』『うるさい』『今忙しいの』と怒鳴っていたり、

 

怖い顏をしたり・・

 

 

 

子どもの将来を心配したり、

 

自分自身に不安があったり、

 

何かにイライラしている時に『力』を使ってしまいます。

 

 

 

どうして『力』 をつかってしまうのか・・

 

即効性があるからです。

 

 

 

その場しのぎに使ってしまう事が多いのですね。

 

 

 

 

『愛』情で向き合うと、できるまでに時間がかかることもあります。

 

待つ時間が必要になります。

 

 

 

『愛』で関わるとは、

 

子どもに寄り添って、子どもの気持ちに共感する事です。

 

 

 

 

 

早く家を出たいのに、

 

「自分でする!」とまだできないくつを履きだがる。

 

 

 

自分でやって欲しいのに、

 

「服着させてー」と言って自分で着ようとしない。

 

 

 

 

 

《今、急いでるの!》

 

《自分でできるでしょ!やってよ!》

 

 

と言ってしまっては、子供の気持ちが満たされません。

 

 

 

だから、また同じ事をします。

 

 

 

【自分でやりたい気持ち】

 

【まだ甘えたい気持ち】

 

言葉と態度で受け止めてあげた上で、

 

大人の事情を話した方が子どもも納得がいきます。

 

 

 

もちろん、1回でうまくはいかないと思いますが、

 

毎回『力』を使うより、

 

早い段階でできるようになると思いますニコニコ