トライやるの時にも書いたのですが。

当然。

どこの企業も、学生は無料で受けいれています。

企業側は「経費持ち出し」ですよ。

(学校は「実費弁償します」というけど、「……じゃあ、人件費は? 事前準備代は?」とか言いたい)

 

そこんところは、「企業の社会貢献活動」とか「イメージアップ」あるいは、本当に「学生達のために」という思いで取り組みに参加しているわけです。

「どんだけかかった」とか言いませんよ。

 

ただね。

息子の高校に、とある企業がその「経費持ちだし」「人件費」部分を試算して提出したらしい。

(結構大きな企業です)

 

そのお金。二百万。

 

本来であれば、それぐらい金がかかっているぞ、ということを学校側に伝えた。

 

学校側は恐縮し、生徒達も気を引き締めてその企業のインターンシップに参加したそうです。

 

息子は、「……なんだかなぁ」と言っていたが、いや、私は良くやった、と思うよ。

 

ただ、私なら円グラフとかに「職員の精神的疲労度〇%」「職員の受け入れ前準備疲労〇%」とか、「疲労度」も付け足すけどね( ゚Д゚)!!