河陽・大邱大学・慶山・大邱市街をつなぐ! 慶山市内バス840番 大邱カトリック大学前→慶山市場前 | 世界バス轉運站

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慶山市河陽邑 大邱カトリック大学前バス停&河陽市外バスターミナルバス停(大邱、慶山市内バス)の続きです。

 

大邱カトリック大学前からは840番の市内バスに乗車して慶山方面へ移動しました。

840番は慶一大学と西門市場を結んでいる路線で、大邱市内バスと慶山市内バスが共同で配車する運行形態となっています。

この路線は慶一大学から大邱市街へ向かうまでの間に河陽、大邱大学、嶺南大学、慶山市外バス停留場、国民健康保険財団(慶山駅)、沙月駅、寿城区庁前などを経由していくため、河陽や大邱大学などから大邱市街地へ向かうには大きく遠回りになっています。

一方で河陽から大邱大学や嶺南大学、慶山方面へ行く場合や、慶山から大邱市街方面へ移動する際は時間のロスが少なく便利な路線と言えます。

嶺南大駅、林堂駅と沙月駅~半月堂駅の間では大邱都市鉄道2号線の各駅も通りますので、都市鉄道との乗り継ぎでより早く移動することも可能です。

慶一大学からの大邱市街方面行きのバスは朝5時30分~22時12分(休日は22時20分)まで、10~12分おきに運行されており、運行頻度も高いです。慶一大学からの路線であるため、河陽エリアでは他の大邱市内行きとは反対側のバス停からの発車となりますのでご注意ください。

840番のバスは前乗り中降りの運賃先払いとなっています。前扉から乗車し、乗車時に運賃を支払います。運賃は全区間均一の1400ウォンです。T-moneyカードなどのICカードでの支払いも可能で、ICカードの場合は乗車時と降車時に扉付近にあるICカードリーダーにICカードを確実にタッチして乗降してください。

ICカードの場合、運賃が1250ウォンに割引されるほか、統合運賃制を採用している大邱市、慶山市、永川市の各市内バス及び大邱都市鉄道へ指定時間内に同一のICカードで乗り継いだ場合は乗り継ぎ割引が適用されます。

 

 

今回は緑色車体の慶山市内バスの便に乗車しました。

車両はツーステップバスで、車内は前~中程が1+1列の前向き座席、中程より後ろが2+2列の前向き座席が並ぶ立席型レイアウトです。

比較的新しいバスであったため座席はやや固めのローバックシートとなっているほか、降車ボタンは丸形の全体が点灯する新しいタイプを採用しています。

 

 

バスは大邱カトリック大学前を発車。河陽公設市場の前の交差点を右折し、KORAIL大邱線の線路をくぐります。

大邱線は今の所は非電化路線ですが、現在、複線電鉄化工事が進行しており、架線柱が設置されていました。電鉄線の電車が運行を開始すると河陽や永川方面の交通網にも大きな変化をもたらすことになるでしょう。

 

 

河陽橋を渡り、先の交差点を今度は左折します。

 

 

バスは一旦大邱大学へと向かいます。大邱大学の敷地は大変広く、西門や正門などを経由していきます。

 

 

そして一番端にある大邱大学終点バス停までやってきました。こちらは名前の通り、多くの大邱、慶山市内バスが始発終着地として使用しているためちょっとしたバスターミナルになっています。また、一部市外バスもこちらを始発終着として運行しています。

840番はこちらへ停車した後、来た道を引き返して先へと進む形のルートで運行しています。丁度授業が終わる頃の時間帯だったため、ここから多くの学生が乗車してきてバスは超満員になりました。

 

 

バスは来た道を引き返し、河陽橋の南側の交差点まで戻った後、左折してさらに南下を続けていきます。

 

 

しばらくは郊外の住宅地を進み、途中で少しだけ山間部にも入ります。この間にも龍南神学大学などの学校があり、引き続き学生の乗り降りが目立ちます。

 

 

慶山ICのそばを通り、京釜高速線の線路をくぐってしばらく進むとバスは嶺南大学前へと到着しました。

こちらからは大邱都市鉄道2号線が利用できます。840番のバスはここから慶山の市街地を回ってから大邱市街へ向けて運行するため、先へ急ぐ方はここで都市鉄道へと乗り換えた方が早く、こちらで多くの降車がありました。

入れ替わるように嶺南大学からの乗車もあり、引き続き立席が出る程度の混雑で慶山市街方面を目指します。

 

 

林堂駅にも停車した後、駅の先の交差点を左折して慶山市街地へと入っていきます。

 

今回は慶山市外バス停留場のひとつ先である慶山市場前のバス停で降車しました。

慶山市内のバス停はいつからかは定かではありませんがバス停名を変更した所があるようで、慶山市場前のバス停は「大邱銀行」のバス停名の看板が掲げられていました。車内放送や地図などを確認の上で、降りる場所を間違えることのないように注意が必要です。

 

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