つづき。
小屋から頂上まではほんの30秒くらい。
あっけなく登頂出来ました。
小屋付近からは粟ヶ岳が綺麗に見えたのですが
頂上からは越後平野や菅名・大蔵が連なって見えました。
絶景なのですが、やはり粟に比べると・・・Σ(・ω・ノ)ノ(照
ですがレース前ですのでこの標高くらいで十分だったと思います。
さてさて、恒例の準備に取り掛かります。
先回で袋ラーメンの味をしめましたんで、今回は具を持参でチャレンジ。
といっても、「ウィンナーとニラ」 だけなんだけど。
話し変わりますが、「マルちゃん正麺」 のクオリティは秀逸だと思う。
元来、袋だと「明星のチャルメラ」 を推していたワタシなんですが
この 「マルちゃん・・・」 に出逢ってからはコレばっかり。
他のノボラーさんを見習ってもうちょっと ”マトモ” な山飯を作りたいけど
ワタシにはまだ早いと思われます(笑
お料理の最中に先客2名様が下山されました。
その間を狙って山頂標と自分に酔っているワタシをパチリ。
自分が好きなんじゃありません、山が好きなんです(笑
誰か居たらアホみたいですが 一人なんで良しでしょう。
そんなこんなでラーメン完成。
三本並んだウィンナーに、もちろん七味をぶっかけます。
「山と・ラーメンと・ススキッ♪ 愛するアナタのためっ♪」
とか、バカやってる(笑
無論、味はサイコー、富岡はマイコー。
とか言いながらノーズウォーター全快でラーメンをすすっていると、ぼっちノボラーさん登頂。
40代くらいの男性でしたが毎週どこかの山に登られているとのこと。
さきほどの2名様とは打って変わりトークが弾んでしまう。
先週の粟ヶ岳山行をお話しすると
「 あーた、そんな高い山登る前に低山いっぱい行かなきゃ。
物足りなくなっちゃうでショーガ(笑」
とか言われた。
確かにそうなんですがコチラでも十分楽しめますよ~、なんて話してた。
「若い頃はアルプスにも良く行ったよ。」 彼は言う。
ワタシもいつか行きたいんです!! と伝えるとアルプスの練習なら
新潟・福島・山形にまたがる ”飯豊連峰” で練習しては? とアドバイスされた。
それから彼は飯豊連峰について熱く語っていただき、
ワタシはそれ以上に暑苦しく質問攻めにしてしまった (;・Д・)∵
おむすび二つを食べた彼は 双方の下山の無事を約束してサヨナラした。
ワタシはおもむろに 食後の 「ブレイク・タイム」 の準備に移った。
銀座千疋屋のシフォンケーク・カリカリ梅×2・ヨーロピアンブレンド。
前回の粟でのチョコレートで味をしめて持参したスイーツ達です。
・・・旨いぜよ、白山。
軽く流して下山準備に備えます。
弥彦(634m)ほどでは感じませんでしたが 粟では下山で負傷・膝痛もきました。
少し心配ながらもゆっくり下りよう!と意を決して出発。
山頂付近は結構染まっていましたよ。
ですがループ山行での下り田村線は 結構な急箇所が多く、登りより辛い。
若いころは忍者ハットリくん宜しく駆け下りた日々が懐かしいです。
つづく。
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今朝は筋肉痛も治まったために軽く走りました。
少し休んでる間に朝は極寒ですね。
神戸マラソンまで残り1ヶ月、上手く調整したいです。
朝焼けは綺麗かったですがねー^^!
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