シリーズ 漢はなぜ故に走るのか in大阪マラソン 22 | ぷすけの 「走るために喰らい、喰らうために走る」 ブログ

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マラソン・山行・ポタリング・食べ歩き・甲子園観戦・一眼レフ・椅子収集などなど、日々の出来事を・・・


“ワイは、ワイは 出会いがご馳走 なんや~!”


的なコトを言うつもりは無いんですが でも結構喋る 当方。

既に開場時には 周囲と絡みまくり。


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2時間前に並んでいたワタクシは 前から20番目。

とりあえずサブファイブであろう長崎の紳士と共に いざ入場。



ズラララ~っと並んだ ナンバー順のプラカードと窓口。

この窓口ごとにボランティアさんが 受付けしていただけます。

本当に感謝~感謝~です。


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ゼッケン・ランナーズチップ・Tシャツなどの参加賞をいただき

大きな門をくぐろうとしたところで、長崎の紳士に止められます。


 「 お兄さん、写真撮りますよ~。」

あっ、ありがとうございマッス!』


コチラも長崎の紳士をパシャリ!!!

お互い検討を称え合い 固い握手を交わし、紳士はEXPOに消える。


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ここで・・・ 昨年2011 東京マラソンでの教訓

EXPOは魅力的なブース・アシスタントが いらっしゃるが

  あんまり調子乗って巡ると 翌日の後悔が ハンパねぇ! ゴルァ!」

と、言うことです。



東京マラソンでは ハシャギ過ぎてしまい、併走予定であった

H女史さんと 重いリュックを背負いながら 夕方までEXPO堪能。


結果 思いのほか疲れ過ぎて 翌朝には疲労感タップリ。

そのために「 タイムが伸び悩んだわ!」 という言い訳にはなるが

初心者ゆえの 失敗でございました・・・。



今回は一人だし 先ずは 読売新聞のM さんと打ち合わせ!」

ってことで、早速連絡を取り合い Mさんと合流。


一旦 EXPO会場を出て テラスに腰を下ろして 二人で外を眺める。

わたしより 若干ヤングな “Mさん”は 誠実そうな好青年さん だ。


重そうな取材道具を携える“Mさん”、

みんなに買ったお土産を携えた “M字” のぷすけさん、

名刺交換を済ませ 初めての出会いに固い握手を 交わす。

(ちょっとMさんはめんどくさそう(笑



その後、 万が一の事態に備えて ゴール地点で撮影することとなる。

ゼッケンを持って

ヤッタゼィ! 完走したゼィ、ちょるあ!」 みたいな笑顔くださいっ!

と言われる。



田舎のアカデミー賞こと “市民だよりの今月の顔” 総ナメした当方、

渾身のスマイル&ピースやゲッツで ファインダーと対峙する。




30枚ほど撮影して Mさんが続ける。

ぷすけさん、ゴール出来なかったら“コノ画”使うので 頑張ってね! 

   3名の取材で ぷすけさんが予想タイム最長です。

明日は、雨降りそうですが 完走お願いします・・・ボソッ・・・」


Oh、おおぅ、そうだった!

撮影会で張り切っているどころじゃない。

早く帰ってスタートに備えなければ、 もう闘いは始まっている。


なんて考えながら

本番は 完走メダルを咥えて 写真に写るぞ!!」

と心に決めたんで アル。




つづく