側弯症対策 | さとりんの“お気楽”ブログ

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息子の病気100万人に1人とも言われている「先天性脛骨欠損症」の事を皆さんに知って頂くとともに同じ病気で悩んでいる方と共有し少しでもお役にたてればと思ってます。

また、日常生活を「ざっくり!(笑)」紹介しま~す!(^o^)/ 

妻です。


昨年から息子は義足の調整が追いつかないくらい背が伸びている💦背が伸びるのは、いいことなんだけどね😅

だけど、それが要因で側弯症が判明し、年始めに、義足屋さんで右足の義足をわざと長くして体の傾きを逆にしてみる対策をしました。


家でも、お風呂上がりはストレッチはかかさず!


今日は、パパも一緒に3人で、午前に岡山の病院を受診しました。

担当医とは約5年ぶり。

お久しぶりです!から始まりました😁


義足屋さんで側弯症と指摘され、地元の病院でレントゲンを撮り、側弯症が判明したこと、年初めに義足屋さんで対策をしてもらったことなど話し、とりあえず現状をレントゲンで確認。

(レントゲンを印刷してくれました。何かお役に立てればと思い、ブログに載せます)

右側が現状。
右の義足をわざと長くしてるので、骨盤が上がってます。ん?地元の病院で撮った時より、緩やかになってる?もっと角度がありました💦
先生の指摘で、左足に1.5㌢の高さのものを踏んで、骨盤の高さの差を縮ませると‥
左側のレントゲンを見ると、側弯がさらに緩やかになってます。

義足の高さを1.5㌢縮めましょう‥という話になりました。
先生はテキパキと自ら義足屋さんに連絡を取ってくれ、午後一に義足屋さんにアポを取ってくれました。
ありがたい🙏

そして、私が、地元の病院の時はもっと角度がついていたことを伝えると、その時の状態を知りたいと言われ、これもテキパキと地元の病院に連絡をしてくれ、情報提供依頼をしてくれました。
ホント、ありがたい🙏

そして、義足屋さんで調整後、再度受診をすることとなり、一旦、病院を離れ、昼食を挟み、義足屋さんへ。(病院から車で30分くらい)
急な連絡だったのに対応してくれ感謝です🙏

先生が連絡してくれていたので、指示通り長さを縮めてもらいました。そして、病院で撮ったレントゲンも見てもらい、体のバランス、筋力について色々アドバイスをもらって、再度病院へ🚙

調整後、またレントゲン。
おー、あきらかに真っ直ぐに近づきました。

現状は良くなりましたが、まだまだ成長するので、次回春休みに受診し、今日と同じように、受診後義足屋さんに調整してもらう連携をとってもらうことになりました。

最後は、岡山の名物(ランチで食べるもの)の話になったり和やかに終わりました😁

今日はホッとして、帰宅できました。

今後もストレッチは続けて、側弯予防をしていこうと思います。