愛するココロが優先すると、それは¨祈り¨になります。
愛されるココロが優先すると、それは¨呪い¨になります。
¨祈り¨を捧げ続けるミココロを護り奉らんとする忠誠心は、
¨I¨するからこそ自力本願ゆえ強く、¨I¨されるのを望めば他力本願ゆえ弱くなる。
ボクらはヒトリでは何もできない。
だから、
だから神様達を敵にまわすような愚策は回避しなくてはならない。
隷属も支配もその価値を認める手段としてはあまりに稚拙だ。
神にへつらうな。
神を罵倒するな。
ただただ敬意のみを想い、敬意のみを示せ。
そして何よりも誰よりも鏡に映る自分自身に対し、
最上級の敬礼をせよ。
何かミコシと同じ血液型のヒトが自殺未遂とかなんとかで。
ミコシだって強い人間ではない分だけ、
ただ無力に悲しい。
何のために生まれてきて、
何のために死んでいくのか、
さっぱりやっぱり分からないままだけど、
直感で感じることは、
肉体の破壊程度でこの世から消えられるほど、
宇宙は甘くはないということ。
ボクらは須く死を恐れる。
それが直感が提示する紛うことなき答えだと思う。
多分。