昨日の考察で述べたが、5/4 14:00時点では、「H」と「H」の間に発生する気圧の谷による局所的な天気の崩れは確認できていない。
本日の関東地方は朝から涼しく、昼過ぎには汗ばむような日差しの強さに見舞われたため、同様に関東以西でも暑い場合は、局所的な天気の崩れは発生する可能性はあるだろう。
さて、本日の予想天気図の考察である。
地上天気図では高気圧はくっきりと見えているが、T=48になると完全に太平洋に抜けてしまっている。
T=24には朝鮮半島と中国大陸それぞれに低気圧が確認され、それが日本列島まで進んでくると予想されている。
中国大陸付近には降水帯のようなものが確認できるので、前線を伴った温帯低気圧だろう。
5/5までは関東地方は天気の崩れはない。
しかし、700hPa渦度や850hPaの風向等を見ると、前線を伴った温帯低気圧がはっきりと予想されていることがわかる。
上昇気流が強まるところから、低気圧が活発になるのであろう。
上の画像の500hPa渦度を見ても、正渦度に対比して低気圧が位置している。
しかし、はっきりとした気圧の谷が確認できたわけではないのが気になるところだ。

