今までの私は、物をたくさん持つことが好きだった。

机に溢れるモノ。

タンスやクローゼットから溢れるモノ。

モノ、モノ、モノ。

 

大半の人も、そうであろうかと思う。

 

仕事上、デザイン(私はできないが)のことを考えることがあり、

今のトレンドは何なのかと、調査をしていると、

モノを最小限に削り込んだ考え方。

 

【ミニマリズム】

【ミニマリスト】

【ミニマルデザイン】

 

これが今のトレンドだと判明した。

 

モノをたくさん持つ私にとって、

モノがない、少ない、ミニマリズムとは、

とても見ていて、気持ちが良い。

 

実にオシャレだ。

心を無にできる。

五感をフルに活動させられる。

粋なデザインと言えるだろう。

 

事例を紹介したい。

最近、行ったカフェだ。

 

場所は、福岡のお遍路で有名な笹栗町。

喫茶 陶花さん。

 

じつに和風な、古風な名前だが、

 

外観がコレ。

 

 


 

 

 

外観から見ると、何なのかわからないと思う。

驚きだった。

 

内装は、こんな感じ。

 

 

空間を贅沢に使っているようにも思うが、

これがじつにステキなのだ。

 

 

料理は、コレ。

 

 

 

洗練されたクオリティの高い料理でした。

 

極めつけは、

 

THE OHITSU

 

 

ジャパニーズスタイル

 

ガーゼに優しく包まれた白米は、

甘くて、艶立っていて、じつに美味い。

 

オーナーさんには、ミニマリスト?かどうかは確認していないが、

おそらく、デザインに造詣のあるお人だと思った。

 

 

また、これもミニマリズムの極みだろう。

 

 

茶室

 

4帖半の空間

 

 

 

広さでいうと、とても狭いけど、

 

 

 

何故か、

 

癒しの空間である。

 

無駄なものがなく、必要最小限。

 

だからこそ、真剣にお茶を楽しむことができる。

 

最初のレストラン(カフェ)もそう。

 

真剣に料理を楽しむことができる。

 

 

一本やられた感じです。

 

 

私もここ最近は、

モノを増やさない、逆に減らす、

ミニマリストの1歩を踏み出し始めた。

 

 

ミニマリストの考え方(ミニマリズム)を、

全て受け入れることは難しいが、

考えとしては、とても合理的である。

 

逆にモノを大事にする

自分にとって大事なものに気づく。

 

空間づくりによって、それに気づくことができるのならば、

人生もいい方向へ、大きく転換するだろう。

 

 

 

今、減らしていく中で、唯一増えるモノ。

それは、本。

 

これだけは、なんとかしなければ。

唯一の課題だ。