こんにちは、ヒーリングセラピーWelina 千恵子です。
私がこの仕事をし始めたきっかけ。
↑この続きです。
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スピリチュアルな世界を知るまでは、
「私がここ(この地球、この時代)にいるのは
あがらえない何かによるもの」
自分より大きな存在だとか仕組みとかサイクル…
そういうものによって運命が決まり設定が決まり
人生を送らされている
という認識でいた。
が、スピリチュアルなことを学んでいくうち
私に起きていること、運命だとか宿命だとか
自分が決めたことであるという認識に変わり
さらには、この地球よりももっと広い視点
地球外の存在からの視点自分のことだけでなくて
ほかの人の人生やこの地球で起きていること
いろんなことに納得がいった。
それまで、たくさんあった疑問が
スピリチュアルな学びを深めていくことで解消された。
この世界は、納得できないものに満ちている。
事故だとか災害だとか身近な人の死だとか
努力が報われないことだったりだとか
悔しいこと、悲しいこと、理不尽なこと などなど。
楽しい人生を送る人もいる中で
そういう苦難や苦労だらけの人のほうがはるかに多い。
この世の大半の人は、いろんなことで疲弊しているし
満足した状態で人生を終わらせれる人って
一体どれだけの割合いるのだろう
少なくとも、それまで私が身内の死遭に遭遇したなかでは
「ああ楽しかった」と人生を満喫しきって
満足げに死んでいく人はいなくて
むしろ安堵していたように私には思えた。
やっと、この世界から解放される、と・・・。
この世界自体は「極楽浄土」からは程遠く
どちらかというと修業の場だという・・・。
だから神や仏に助けを求めるのだろう。
私たちはちっぽけな存在だから
大いなる、力を持つ神・仏に助けを求めることが必要なのだと。
それまでの認識ではそうだった。
でも、スピリチュアルな世界では
すべてが神の一部であり
すべてつながっていて
そして私たちも、一人一人が無限の存在であり
創造主なのだという。
これまで私が教わってきたようなこととはまるで違うことなのに
そのことを知った時、
当然だ と自然に思えた。
私の奥の奥でなりを潜めて存在している、
聖なる意識、聖なるパワーを秘めた何か・・・・
そういう部分があるのはちょっと感じていた。
だけど、それを引き出していく方法もわからないし
アクセスする方法もわからなかった。
でも多分それが、私たちの根源と繋がる部分なのかもしれない。
そう感じた。
スピリチュアル と一口に言っても
いろんな要素はあるのだろうけど
その中でも私は
みんな、地球に来ていろんな制限の中で生きているので忘れてしまっているけど
人が本来持つパワーや能力というのは計り知れない
という事実に惹かれた。
スピリチュアルな世界を知っていくなかで
父が亡くなり
父の病気に対して何もしてあげられなかった…
そんな思いがある中
それこそ、人の本来持つ力を取り戻していくためのツールとして
ヒーリングというものがあることを知り
自然にヒーリングに興味がわいた。
ヒーリングというものを通して
私たちは もっといろんな可能性を秘めているのだということを
周りに知ってもらえたら
そう思うようになり
レイキを習ったり
ヒーリングを教わったり
そこからさらに
アロマなど自然療法を習うことにした。
そしてレイキヒーリングをメインに活動するようになった。
ヒーリングがメインだったけど
そのそもそもというのは
やっぱり、スピリチュアルなことをやっていきたい
ということだった。
今からほぼ20年前、２００２年に
「ヒーリングルームたんぽぽ」という屋号で
活動を始めた。
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時系列的にいえばこの続きは
「出逢い③」となっていくと思われます(*´ω｀)
でも「スピリチュアルな活動」に的を絞れば
はるひなたさんになるし
セラピストとしての活動で行けば
ロミロミの先生であるエド・スタンプになるし・・・
出逢いのほうが書きたい人だらけなのは何…