昨日は、久しぶりのフラ教室でした。
フラの先生がハワイに行かれていたので、2週間続けてお休みだったので☆彡
先生が滞在していたのは、クム(ハワイのフラの先生)のお宅。
いろんな体験話を聞かせていただきました。
で。
その中で先生が言った「出産と同じで、何かを生み出すのには痛みを伴う」という言葉。
この言葉は、確か私もハワイで聞いた気がします。
そして今までにもいつかどこかでどなたからか聞いた(もしくは目にした)ことがある言葉だったのですが。
ああ、確かにそうだよね。と改めて思いました。
産む というのは、何にでも当てはまりますね。
仕事の何かプロジェクトとかでもそうですし
自分の健康でもそうです。
今までとは違う、新しい自分。
それはやはり、「産む」というのと同じことなのかもしれない。
産むというのは、それだけ大きな「変化」。
それが大きなものであればあるほど、その痛みも大きいかもしれない。
時と場合と、人にもよりますけど。
もうあと少し というところで、その大変さに投げ出してしまう人もいるかもしれない。
実際の出産を投げ出す人はいませんが・・・・それは死に値するから。
何かをなそうとして、それがうまくいかない場合。
すべてのことに意味があるとしたら、その、うまくいかないとか、邪魔が入るとかいうことがあった時、とらえ方って大きく二つに分けれるのかな と思います。
ひとつは、「それは本当はする必要がないからうまくいかない」という考え方。
もう一つは「その変化が自分にとっての大きなことで、試練を乗り越えてなすこと自体に自分の成長という目的がある」という考え方。
どちらの意味づけをするかも、そしてそれらを踏まえたうえで自分が何を選択していくのかも、結局は自分なのかなと思います。
自分の中にこそ、その意味の答えがあるのだろうと・・・。