#キラキラ通信 Vol.342

【  人生は心一つの置きどころ   】


松下幸之助氏の言葉です。

「人間は若い時の心がけによって、ずいぶんと差が出るものだ。」


稲盛和夫氏の言葉です。

「仕事を好きになったこと、会社を好きになったことそのことによって今日の私がある」


講談社創始者、野間清治氏の言葉です。

「万事万象、わが一心に存する。
わが一心によってわが境遇が出来るのだ。
すべては私の影だ。
心が歪めば世の中も歪むのんだ。
わが一心によって、世の中がよくも悪くも、楽しくも辛くもなるのだ。」


弘法大師空海の言葉です。
「教本は本より差う(たがう)ことなし。 
牛と蛇との飲水(おんすい)の如し。
牛は飲めば蘇乳となり、蛇は飲めば毒刺となる。」

尊い教えも聞く人によってまったく違ったものになる、ということです。

同じ状況を豊かな実りにする人もいれば不平不満の種にする人もいる。

すべては心一つのお置きどころということですね。

自分のあり方を基準に何を見るのか、
何を選択するのか
どう捉えるのかで
人生はいかようにも変わります。

日々練習していきましょう♪


今日も素晴らしい一日になります!