保険調剤明細書 | 水と蛍と夢あるまちづくり           志村はじめの 「少閑万感」                      

保険調剤明細書

 久しぶりに病院の処方箋を持って薬局に行きますと、薬剤料点数44(1点10円)に対し、製薬工場で作られた容器入りのものであるにも拘らず、外用調剤料なるものが20点、調剤基本料が40点、基準調剤加算10点。

 更に、後発医薬品調剤体制加算 5点、薬剤服用歴管理指導料41点。計 411点と、薬剤料の約2.64倍となっていました。まったく電気料金のようです。

 夫々の料金項目について、判り易く説明できる方は居られませんか。特に、後発医薬品(ジェネリック)調剤体制加算 5点は、まったく意味がわかりません。