苺・イチゴ・いちご | 水と蛍と夢あるまちづくり           志村はじめの 「少閑万感」                      

苺・イチゴ・いちご

  知人のハウスで苺を見ました。
真赤な完熟イチゴ
  昔(50年ほど前)は、今頃からが苺の旬で、口の中で溶けるように軟らかく甘い感触が今でも思い出されます。でも、ハウス栽培の殆んどは、そろそろ終わりの時期のようです。

  Tさんの所では、もう暫く採取を続けるとのことでしたが、高設式と言う栽培方法では、立った姿勢で歩きながら収穫をしていましたので、中腰で採取する昔の方式より大分楽だと思いました。しかし、色合いを見ながら一つ一つ収穫する作業は大変です。
高設式栽培

  でも、そのような農家のご苦労の上に、私たちはいつでも好きな時に、イチゴが食べられると言う恩恵を受けていることが分かります。感謝!