【要約筆記】日本語表記のゆれ | 【広島・全国】個性と運気が分かるオリジナル四柱推命鑑定・はしもとさわ

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広島県三次市で子育てをしながら、四柱推命をベースとした占いと約20年関わった事務のお仕事をしています。

日本語を表すには漢字かなまじり文が使用されています。

 

表記ではどの文字を使うか、縦書き横書きにするか、現代かなづかいであったり、意図的に歴史的かなづかいを用いるか。。

ほんとうに多種多様にわたります。

 

その際、日本語の表記でも文字表記をどのように扱えばいいのかという「表記のゆれ」が問題となりました。

 

表記のゆれとは、同じ意味でも書き方が違ってくることです。

 

例)「ひっこし」→引越 引っ越し 引越し

 

このように表記の仕方に違いが表れてくる現象になります。

 

書き言葉の表記は本当に多種多様なので、これらを使い分けることができると表現力も増すことになります。

 

逆に、表現を統一しておかなければまとまりもなくなってくるし、読み手も頭を使って疲れてしまうことに。

 

グループで要約筆記を行うとき、前述の例でいくとAさんが「引越」でBさんが「引っ越し」と書いていると、読み手も何か意味があるのでは?と、考えさせてしまうことも。

 

そのため、通常の社会生活において、多くの人の読みやすさ、使いやすさを考慮して、さまざまな表記の基準が決められているのです。

 

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