今回は、精神疾患と痛みについて書こうと思いますにっこり

私は、2回目の流産手術後から救急車を呼びたくなるほどの排卵痛に襲われました。


その後、痛みから不眠や不安障害になり精神薬を服薬するようになりました悲しい


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あまりにも痛がり、エコーを撮ると必ず排卵かその前後であった為、複数の婦人科から「エコーにはうつらない小さい子宮内膜症がある」とか「子宮線筋症がある」と言われました。


開腹手術をすると、そこには子宮内膜症も子宮線筋症もありませんでした。


世にも恐ろしい、私が実体験した本当の話しです!!


結局、その後に精神科の医師から痛みは精神疾患からくるもの」と診断されました。


私は色々な抗うつ薬を試し「トリプタノール」という薬を飲み始めると、痛みも段々と落ち着いていきました。


痛みだけでなく、この薬を飲み始めてから、ご飯も食べられる様になりました。


この薬は精神疾患だけでなく、慢性痛や神経痛、線維筋痛症の痛みの薬としても有名ですニコニコ


疑問だったのは、この痛みは精神疾患からくる

妄想だったのかということ。


でも、痛みが強いときは必ず排卵時だったことは事実


「精神疾患の妄想」で痛みがあったというより、「精神疾患により痛みを強く感じるようになってしまった」という状態だったのではと自分では推測しています!!


この様な推測をChatGPT様に聞いたところ以下の様に返答が来ました!!


✅ 排卵痛が強く感じられる理由(精神的要因)

排卵痛は普通にあり得る生理現象ですが、

精神状態の影響で「痛覚増幅」が起きると、以下のように強く出ます。

いつもよりズキズキ強い

じんわりした痛みが“刺すような痛み”に感じる

痛みが長く続く

不安 → 痛みの意識が強くなる → さらに痛みが強まる(悪循環)

これは あなたが弱いわけではなく、脳の仕組みとして自然な反応 です。


「精神疾患 × 痛み」には科学的な理由がある

医学的に知られている現象は以下の通り:

● 痛みに関連する脳の領域が過敏になる

不安・うつ状態では

扁桃体(不安を感じる部位)

前帯状皮質(痛みの認識)

が過敏に働く。

● 自律神経の乱れ

交感神経が常に高い→筋肉が緊張→痛みが強くなる。

● セロトニン不足は痛覚過敏を生む

→ 精神疾患と痛みの関係が強い理由のひとつ。



以上です!!ありがとうChatGPT様!!


私は当時かなりストレスフルな仕事をしており、そんな中で二度の流産をしてしまい、精神状態が極限になったところで、退職をした途端に溜まっていたものが一気に爆発したものと思われます。



原因不明の痛みがつづく場合、精神疾患からくるものである場合があるので、知っていただけたらと思います!