こんにちは。本多理恵です。

 

 

 

わたしは、脳や心の仕組みを上手に利用した

理想の未来のつくり方をお伝えしています。

 

 

 

きょうは、珍しく

パートナーシップのことについて

書いてみようと思います。

 

 

 

パートナーに依存したり

パートナーに執着したり

 

 

 

そのようなことを

繰り返してしまうんです・・・。

 

 

 

これまで、たくさんのお客さまと

お話ししてきましたが、

 

 

 

このようなお悩みをおもちの方が

少なくなかったりしたんですね。

 

 

 

わたし自身、

パートナーシップのことについて

あまり得意な方では

なかったりしましたので

 

 

 

お客さまが悩んでいらっしゃるお気持ちが

とてもよくわかります。

 

 

 

特に、パートナーのことについては、

相手のちょっとした言動が気になって

感情がぐらんぐらんに揺れたり

しちゃいますね。

 

 

 

子どものころ、

おとなの恋愛はきっと

すごく格好いいんだろうなって

イメージしてたんですけど、

 

 

 

全然格好良くない

そんな自分に気づいて

がっかりしてしまうこともあったりしました(笑)

 

 

 

もしかしたら、

わたしの経験をお話しすることで、

パートナーへの依存や執着を

繰り返しがちな方が

少し楽になっていただけるかもしれない・・・。

 

 

 

そこで、きょうは

パートナーに依存・執着してしまう理由について

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

わたしは以前、パートナーに

依存してしまうことが

多かったりしたんですね。

 

 

 

恋愛になるまでは、

そうでもないのに

いざお付き合いをする

みたいな段階に入ると

 

 

 

急に自信がなくなって・・・。

 

 

 

目の前の男性に、

「わたしは、どう思われているのかな?」

 

 

 

そればかりが気になって

おかしなことを

言ったりしたりしていたんです(笑)

 

 

 

ひどいときには、怖くなって

相手の目が見れないことも

あったりしました。

 

 

 

一緒にいるとき、

そんな状態でしたので、

家に帰ると、一人で大反省会。

 

 

 

そして、会えないときには

その人のことで

頭がいっぱいいっぱいに

なったりしていた気がします。

 

 

 

さらに、相手の方から

連絡がなかったりすると

ズドーン

と落ち込んだりしていたんですね。

 

 

 

「やっぱり、わたしはダメなんだ・・・。」

 

 

 

この想いと、相手への執着。

 

 

 

両方が同時に

どんどん大きくなっていって。

 

 

 

あまりにつらいので、

「恋愛しない方が楽だな。」

と開き直ったりもしていました。

 

 

 

 

恋愛に苦手意識を

抱えていたあるとき

 

 

 

あるコンサルタントの方(Aさん)から

このようなことを

教えていただく機会があったんです。

 

 

 

 

Aさん「理恵さんは、恋愛で相手に依存しやすかったんじゃないですか?」

 

 

 

わたし「はい・・・。そうなんです。わかりますか?」

 

 

 

Aさん「わかりますよ。本当はお父さんの愛情を求めているのに、お母さんに対するトラウマを再現するような人を選んできたんじゃないですかね。」

 

 

 

わたし「あー、確かに、そうですね。

わたしは小さい頃から母に認めてほしいって思ってきたんですが、同じように、パートナーにもどうしても認められたくて、がんばることを繰り返してきた気がします。

認めてもらえなかったら、自分の存在価値がないような気もしていました。」

 

 

 

Aさん「うんうん。それはつらかったですね。

いつの間にか、パートナーにお母さんを見ていたということですね。」

 

 

 

わたし「そうかもしれません。」

 

 

 

 

このことを知ったとき、

わたし自身、とってもびっくりしたんですね。

 

 

 

まさか、パートナーシップに

幼少期の母に対するトラウマが関係しているとは・・・。

 

 

 

でも確かに、これまで、

Aさんがおっしゃったような恋愛を

繰り返してきた気がするんです。

 

 

 

 

今では、その根本原因になっていた

母とのトラウマを乗り越えていくことで

 

 

 

これまでとは違った感覚で

パートナーシップが

築いていけているようになった気がしています。

 

 

 

このようなことを

教えてくださったAさんに

今でもとても感謝しています。

 

 

 

 

パートナーに依存してしまう

執着してしまう

 

 

 

というときには、

わたしのように、

幼少期からの両親に対するトラウマ

が関係していたりするかもしれません。

 

 

 

そのような場合は、

ご自分の幼少期をゆっくり

思い出してみてくださいね。

 

 

 

何かの参考にしていただけたら

嬉しいです^^

 

 

 

 

さて、両親との関係性が

その後の人生に

どのような影響をもたらすのか?

ということを

 

 

 

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ぜひ、きょうの記事と合わせて

読んでみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

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