ひよこ組担任の内ケ島です。

 

 寒暖差があったり,どんよりとした天気が続いていますが、雨さえ降っていなければ子ども達と一緒に園庭に出て遊んでいます。そして毎日にように「虫探し」が元気に行われています。先週もあおむし等の生き物が紹介されていましたが、大きい虫や珍しい虫を探すのに無我夢中で地面を掘ったり草木や建物の隙間を覗いたりしている子ども達です。

 

「見て見て!大きいダンゴムシ!」「僕にも触らせて!!」

「なんかすごい虫見つけた!!」「見せて見せて!!」

「僕こんなにいっぱい見つけたよ」「わあ~すごい!!」

 

 年齢関係なくこの様なやり取りが日々行われています。普段は頑固で自分が使っている玩具を貸したくない子も、虫となれば得意気にお友達に見せてあげたり、どこにいるか教えてあげたり…。お友達が取った虫を自分の事のように驚き、喜び、興奮しながら他の人に話していたり…。お兄さんお姉さんに見せてもらったり捕まえてもらって嬉しかった経験が、自然と他のお友達に同じようにできるようになっていたり、驚きや楽しさを共有出来たことで2人の距離がぐんと近づいたり、虫探し1つでこんなにも素敵なことがいくつもあるのだと改めて感じました。また、集団生活だからこそ経験できる良さだと思いました。

 

新しいお友だちもこうして気の合うお友達と出会えたり、好きなことをたっぷり出来たり、幼稚園で沢山の事を経験して少しず

つこの生活にも慣れてきているように感じます。これからも子ども達にとって幼稚園が「楽しい場所」として在れるよう私たちも試行錯誤していけたらと思います。