後1時間と少しで2022年がおわります。

大変な1年でしたね。あれよあれよという間に、非接種者は少数派になってしまいました。世間では反ワクとか言ってあまり良く思われてないようですが、打たない人は様々です。とにかく注射が嫌いな人、インフルエンザのワクチンを1度も受けてなくてもインフルエンザにかかっていないので、という人。、特に悪意があって受けていないわけではありません。要するに自分の判断で決めて、自分の責任で接種していないだけです。

 以前私はあるクリニックで、ドクターから私たち接種者があなたたち非接種者を守っているんだ と怒鳴られたことがあります。

えーーですよね。インフルエンザのワクチンだって自分がかからないように打つわけで、見ず知らずの他人を守るために打っているわけではないでしょう。今では接種者のほうが、コロナを発症しているらしい。厚労省の発表、因果関係不明としながらも死者は1900人を超えたとのこと。以前薬剤師をやっていた経験からいえば、治験中に死者が出れば、普通その治験は中止ですよ。変ですねー。

 愚痴を言ってると2023年になってしまうので、これくらいにしておきます。じつは、1か月ほど前にノーベル賞学者の大村智先生監修の「イベルメクチン」河出新書を読みました。これについて書きたかったのですが、またの機会にします。

 しかし、取りあえず言っておきたいのですが、イベルメクチンは素晴らしい薬です。日本が誇るノーベル賞研究者の開発した薬です。世界中で新型コロナの治療に使われています。ほんとかなと思う方はご自分で調べてみて下さい。