さてさて。
あたしの喋りが全力で発揮されるトークタイムw勝負の時間である。
が、【サプライズ大作戦】でかなりHP、MPが削られていたw
因みに他人とお話するのは4か月ぶりだったりするw(お店は除く)
お店のスタッフさんへ「おいしい緑茶」を頼み、もっくんのいるカウンターへ。
「こんにちは~」と座る。
前回はシナリオを作って自分からガンガン話したが、
今日は胸張ってノープランできたのではもっくんにお話しを任せた。
もっくんがさっき撮ったチェキに一言書いていく。
「ゆびきり」のチェキを指して「「またね」って書いて」と言ったら。
「「ゆびきり」って「約束」でしょ?どうして「またね」なの?」と言われ。
「ここに「またね」って書いたらその約束が絶対に叶うでしょ?」と。当たり前に言ったのだが、
「その考えいいね!」の言葉にヽ(゚∀゚)ノ うぇ───ぃ♪とHP、MPが上昇(単純)
緑茶もがぶ飲み。(最高にうまい)・:*:・(*´∀`*)・:*:・
あたしは「ハグ」「キス」「なでなで」の次に「指切り」が大好きだ。(多分前世は犬🐶w)
一期一会の世界を感じて生きてきたからかもしれない。
ネットでも現実世界でも。繋がる人は繋がるし、去る人とはもう一生関わることはない。
滅多に無いけどあたしから縁を切る時もある(すごく勇気と覚悟を使う)。
あたしは人間が好きだし、会話が好き。そこに生まれる空気が大好きなんだ。
その瞬間、言葉で心を通わせることが好きなんだ。
世の中には沢山の人がいる。産まれてから消えるまで、あたし達は一体どれくらいの人達と
関わることができるんだろう。
人間関係は難しい。当たり前だ。だって一人一人「違う」んだから。
それが楽しくておもしろい。どうしても苦手な人もいるし、瞬時に惹かれあったりもする。
その人の「人生の物語」を聞くのも大好きだ。
あたしはあたしの物語を話すのは苦手だけれどw(←理解されないから)
そこに「障害」や「差別」や「身分」なんて関係ない。
みんな「自分の人生を生きている」仲間なんだから。
「見方がすごいよね!」(多分見る角度のこと)ともっくんは最低3回は言ってたw
「前のオフ会レポ見たよ~。面白かった」と褒めてくださり(〃∀〃)ポッ
「もしかしてライターとかのお仕事してる方?」
「んーいや、文章書くのは好きだけどそれを「お仕事」にしちゃうと
「自分の幅が狭くなる」でしょ?だから「好き」は自由にやりたい」
「あーなるほどねー」←ちょっと遠い目。
そしてチェキを2人で見ながらヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪と話す。
「内緒話」のチェキではあたしが聞き役(「今日は青」事件)の表情を見て
「これ意識してこの表情にしたの?」「そうだよー」「凄いね。女優だね」とかw
もっくんが聞き役のチェキには「このチェキ新鮮!」と書こうとして。
「新鮮の「せん」ってどういう漢字だっけ?」となおひとさんに聞く場面もwww
「キス」のチェキでは「ねぇねぇ、ちょっとこれオレが積極的じゃない?」と言われ
写真をのぞくともっくんの手にあたしの手が押されてるような感じで。
「ほんとだー。ちょっと強引(*/∀\*)イヤン」とふざけるw
そのチェキには「チュウ(男らしく)」と一言書いてあったw
そこで思い出す。
「プレゼント渡すのわ・す・れ・て・た」
「ちょっと待ってて!」と取りに行き戻ってくる。
「えっとこれはアルバムね」とDMで予告していたものを渡す。
後はチェキアルバム。本当はこの日のみんなの様子を撮影してプリントアウト
して渡したかったのだが、思ったより色紙に時間を取られてできなかった。
過去のInstagramの写メをチェキに印刷してデコったり一言入れたりした
世界に1つだけのアルバムだ。
そしてそして。あたしの目が輝く。「なんだっけ!」ともっくんがニヤニヤする。
「お客様。お待たせいたしました。アップル🍎ふたば店でございます♪」(営業スマイル)
ここからミニコントが始まるwww
キッカケはDMから。あたしからもっくんへ。
『もっくんにプレゼントを贈る作戦の歌。
AirPodsケースがあったとさ。 デコろかな?このパーツはどうだろな?
まずは1つ乗っけるよ。 そして2つ乗っけるよ。 おまけに3つ乗っけちゃお。
もとみちくんの1番気に入ったのはどーれだ。
もとみちくんの回答待ってるぜ(`・д・´)キリッ』
このふざけた内容から全ては始まったw
まっさらの黒いAirPodsにコーヒーのネイル用デコレーションチップを乗せて。
写メをつけてプレゼンしたのだw(同じチップのキーホルダーも見つけた☆)
(もちろんAirPodsを使用してるのは事前に突然質問して聞いたw)
策士ふたば。抜かりない。(ФωФ)フフフ・・・
もとみち様からのお返事DM。
「表に2つ、裏は無しで!キーホルダーもいいの?可愛いからほしい」
「欲しがりやさんですねwお客様の満足度100%叶えてみせますっ!/)`・ω・´)」
そして2つのチップの置きパターン写真を3つ程送る。(お客様との打合せ大切)
「お待たせいたしました。
1:タイトル【片思い】2:タイトル【恋人達】3:タイトル【赤い糸】
いくら悩んで頂いても結構です。数の変更もお申し付けください。
もとみちくんが納得いくように。」
「片思いでお願いします 笑」「当店の1番人気【恋人達】はどうですか?」
「お任せします」
こういう遊び大好きwwwww
「お世話になっております。アップル🍎ふたば店でございます。
工場でカスタムが終わったとの連絡をうけましたので、写真で
ご確認をお願い致します。お渡しは6月24日になります。(オフ会日)
こちらから伺いますのでどうぞ、お待ちくださいませ♪」
こんなふざけたDMに付き合ってくれたもっくん、ありがとうwwww
そしてDMで散々ふざけたコントを本人の目の前でやる心臓鋼のあたしw
「商品がこちらになります」可愛い【いちご】のパッケージで渡すw
「わぁ~実際に見ると可愛いねぇ~」・・・感動してくれたようだ。
震える手でピンセットを持ちアロンアルファでくっつけたかいがあったw
キーホルダーも喜んでくれた。
「そしてお客様。」まだまだアップル🍎ふたば店のサプライズは続くのだ。
「ただいま・・・えとオープン記念といたしまして。こちらの商品もご用意しました」
別の袋から取り出したもの。それは。
「印鑑」である。今は「イラスト印鑑」というものがあちこちで販売していて。
コーヒー好きのもっくん用にコーヒーのイラストに「もとみち」と入ってるもの。
そして手話歌の音符のイラストに「もとみち」と名前を入れた、
2つの世界に1つだけの贈り物。
「これ、誰も思いつかないでしょ?(素に戻る)」
「うんうん、貰ったことない」(ハンコガン見)
「あたし天才だと思ったよ。凄いでしょ?」(自画自賛で相手にも強要w)
因みにあたしは🍎製品を使ったことがないwww
・・・・・・とここで「もとみち、時間~」とマネージャーさんの声。
その後、また追加で物販チェキ販売が始まるのだがw
2回目のチェキ撮影。完全にノープラン。
もっくんを目の前にして「えっとね~」と脳をフル回転。
とりあえず「手を繋ぎたい!」と急に乙女心が出るw
普通に手を出してきたもっくんに小声で「恋人繋ぎ」と命令w
ガッツリ握って「手繋ぎ」の手のみの写真をパチリ。
次はその流れで手繋ぎのまま後ろ向きになって背中姿を撮影。
マネージャーさんに「くっつき過ぎて手が見えないよ」と言われるw
2枚撮影したんだけど、そのうちの1枚はもっくんが背中でピースしてたw
後はソロチェキを2枚お願い。「あ、じゃぁソロチェキ・・」と言ったら
もっくんがニヤニヤするw「世界一イケメンで」「世界一可愛く」と言ったら
「やっぱりwwww」と。前回ふざけたことを覚えてたかwww
めっちゃイケメンとめっちゃ可愛いの貰いましたヾ(*´∀`*)ノ
トークタイムを、待っている間に。
親友なおひとさんがメッセージカードを持ってやってきた。
凄く雰囲気が柔らかくてユニークで芯が強い感じが伝わる。(そしてイケボ←声フェチには重要ポイント)
以前Tik Tok LIVEをもっくんとなおひとさん2人でやっていた時の質問。
「女の子のおならについて」
もっくんは言いにくそうにモゴモゴと「気にしない・・・・よ」とアイドル発言w
なおひとさんは堂々と「全然大丈夫!なんなら「音の大きさ対決」とかやるよ!」と発言。
この発言であたしはなおひとさんファンになったwwwいや、前から好きだったんだがw
めっちゃこういう人大好きだー!臭いでも何でも受け入れてくれそうな気がするwww
少しなおひとさんと話して。んで、もっくんグッズの巾着袋になおひとさんにサインをしてもらうw
「あ、サインの下に「レッツ パーティー!」って書いて!!」
これはもっくんのLIVEやラジオの公開収録でなおひとさんがコメントで登場する時の
名セリフだwwwこれ、提案したあたし天才w
宙を見ながら一生懸命スペルを思い出してるなおひとさんが可愛いw
そうだ、この巾着袋にもっくんのサインも貰おう!
その後のトークタイム。
巾着袋にサインを貰いw「一言書いて」とおねだりしw
彼が書いたのは「「今」を生きる!」だった。真面目さんだなぁw
「そういえばネイル凄いね!」と言われ。自慢げに両手をもっくんに見せる。
彼が「オフ会の衣装は「和」で行きます!」と言ってたので。
あたしも和柄のワンピースだったので合わせてネイルも和柄にしたのだ。
初めてシールタイプのネイルを使ったんだけど。
めっちゃ楽で(・∀・)イイ!!可愛いデザイン多いし。通販ポチリまくりそう(〃∀〃)
そして。あたしが話し出す。
チェキの上の部分を指でなぞりながら、「ここが目標だとするでしょ?」
チェキの側面をなぞり、「ここを登らなくちゃいけないとする」
「上に行くには自分で足でガッガッって壁を傷つけていかなくちゃいけない」
「ロッククライミングみたいに凸凹はない」「そしたら自分で傷をつけなくちゃいけない」
「その傷に足をかけてうんしょって登らなくちゃいけない」
彼は「3月だ」とポツンと一言。
そうだね。辛い時期があったね。それを伝えてくれてたね。
でも。今はあなたはまた新たに登り始めてるね。
生きていくってことは辛くて悔しくて苦しいことばっかりだ。
でもその「傷」が。あなたを救うことができるんだ。
凸凹が一切無い真っ平の壁を登るには。てっぺんにたどり着くには。
「傷」が必ず必要なんだ。
それは凄く怖いもの。それは凄く不安なもの。それは凄く敵視してしまうもの。
でも。人生に「不必要」なものなんてないんだ。
全部全部自分の人生の糧にして、エネルギーにして、登っていくんだ。
てっぺんにたどり着いた人だけが見える景色。
人によって様々だろうけれど、あなたの景色はどんな色や匂いなんだろう。
目に見える世界はどんな感情を与えるんだろう。
そしてあなたはまた進んでいく。
ほら。沢山の応援の声があなたの名前を呼んでるのが聞こえるかい?
そんなお話をしてたら「時間~」と終了の合図。
お礼を言って、自分の席に戻る。
席に戻ると、色紙が出来上がっていた。(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
急いで色紙作成に使った材料などをカバンに詰め込む。
光速で色紙を用意した袋に入れリボンをかけてラッピング。
さて。最高のオフ会の想い出を作りましょうか!
続く・・・・・