先週末からなんだか気分がすぐれなかった…
ビーズに取り組んだりもしていたけれど
ちょっとしんどかった…
そしていよいよ
食欲もなくなり
体がバリバリになって
頭がクラクラしちゃって
昨日は一日起きられなかったのです
そういうときは寝る
そう
ひたすら寝るに限ります
寝ている間にも
体の内側が何者かと闘っているのがわかります
がんばってやっつけてくれ~!
今朝になったら
うんとお腹が痛くなって
悪もんが出ていってくれました
やった~!!
体の浄化プロセスだとはわかっていても
今回はだいぶ手強いやつでした
それだけ
毒素が溜まっていたのでしょうね
体ってこういう浄化機能を備えていて
こちらが指示を与えずとも自身を守ってくれるんだから
凄いなぁ~~~と
体調を崩すたびに感謝します
それと同時に考えることは
私たちの体を
母なる地球と置き換えてみることです
私たちの体に異変が起きれば
たくさん汗をかいたり
涙や鼻水や痰が出たり
出血や嘔吐や下痢をしたり
腫れたり膿んだり
かゆくなったり痛くなったり震えが起きたりと
いろんな症状が現われます
地震・噴火・台風・竜巻・洪水・土砂崩れ…
地球上で起きる自然現象が強大になっているのは
母なる地球が病んでいるからだと
ネイティブアメリカンは考えます
むやみに
皮膚を削られ固められたり(土地開発)
内蔵を掘り出されたり(地下資源の採掘)
血流を止められたり(ダム)
そういうことを繰り返されれば
母なる地球の体もおかしくなっていきます
母なる地球の病が癒えるかどうかは
その上に住む私たち次第なのだということが
ネイティブアメリカンの教えのなかにはあります