１３日に
ある施設で唄を披露させていただくことになっています
いわゆる ”慰問” です
いや…慰問というと
「行ってあげる」 的な感じにとられるかも知れませんが
今回が初めていただいたブッキングであり
「呼んでいただいている」 気持ちの方が大きいです
どんな方々に出会えるのかが楽しみです！
今日は
ともえさん、さちえさんと通しで練習をしました
先月のミーティングで
唄の選出とその順番を決めておきましたが
今日通してみたら
決められた時間内にピッタリおさまってビックリ！
冴えてるぞ！私たち！(笑)
内容は
ネイティブアメリカンの唄と
日本の民謡や唱歌です
どちらの文化も大切にしたいというのが私たちの考えです
両方の唄をミックスしてみても
違和感なくうたえます
ネイティブアメリカンと日本人が
深いところで繋がっていることの証だと思います
私はデニス・バンクスさんと一緒に過ごした時間の中で
生活の中にある唄が
私たちにとってどんなに大切なものかを
体感させていただきました
うたうこと＝祈ること
デニスさんに受けた教えを
唄を通して
みなさんにお伝えできることに喜びを感じます
まずは
私たちの初めてのステージを
心を込めてつとめて来たいと思います！
＜追伸＞
ネイティブアメリカンのドラム、フルート、ラトル
自然素材の楽器を使った演奏と
ネイティブアメリカンの唄には
知らない曲なのにきっと懐かしさを感じるでしょう
聴いてみたいという方はご連絡くださいね