私のブログ読者さんの中には
気になっていた方もいらっしゃると思いますが…
ときどきプロレスラーが出てきますね(笑)
私がアメリカ移住でしていたことは
プロレスラーとの生活とお仕事でした
巡業と取材(週刊プロレス誌)で飛び回る日々です
この写真はタッグチームじゃないんですよ~
右の子はプロレスラー
私はリポーターなのに良くレスラーと間違われました(笑)
いろいろありまして
帰国する頃にはもう
業界から離れたい気持ちでいっぱいだったんです
でも長年の関わりの中でいただいたご縁はありがたいもので
帰国後も多くの選手や関係者よりお声掛けをいただき
変わらず親しくさせていただいています
時にはプロレス会場の受付をしたり
売店でグッズの売り子をしていたりします(笑)
それでも平和の祈りと
格闘の世界は
相反するような気がしてお伝えすることを控えていました
そんな中
ラコタの唄の会の仲間からご家族のお話を伺ったとき
息子さんがプロレスラーになるのが夢だったというのです
治療院を開業され、年齢も30歳を過ぎた彼
好きなプロレス界で治療のお仕事が見つかるかも知れないと
業界の方々にご紹介しました
しばらくするとその彼から
プロレス教室に通い始めたというメールが!
リングの上でプロレスを体感することが出来てよかったね~
くらいに思っていたのですが…
彼は本気だった!
夢を掴んで見せようと決意してから
半年も経たぬうちに
彼はある団体の新人オーディションに合格!!!
来春より住み込みでプロレスラーとしての修行を積むのです
刺激されました
プロレスも格闘という激しい形ではありますが
私も夢中になったように
多くの人々に夢を与える素晴らしいお仕事です
選手たちの情熱を誰よりも理解してあげなければいけない私が
このように発信の場を持ちながら
今まで伝えていなかったことは失礼だったなと思いました
「プロレス」 をブログのテーマに加えました