お待たせ致しました☆
とうとう！！
この回がやって参りました
お待たせ致しました☆
マチュピチュ編でございます
まず☆マチュピチュへ行くには
「世界の車窓から」的な、異国な感じの
（異国なんですが）
とってもステキなトレインに乗り
のんびら～と、のどか～に
移動移動
ドキドキドキドキ・・・・
そんなチューチュートレインの乗り心地の良さにウトウトしかけたその時！！
トレインの車窓から！！
ダムが見えました
マチュピチュまで来て現地のダム
・・・いや、その話はまたいつの日か・・・
電車を降りると、市場のようなお店がずらりとならんだ
小さな村のような所へ入り、その村の中からバスに乗り・・・
バスの幅と同じ道幅を
スイッチバックのように、いろは坂のように
ぶいぶい登って行きます
ドキドキドキドキ・・・・
目の前に広がるマチュピチュ
まず思った事は
「空 近っ！！！」
まさかこんなにわかりやすく空が近いとは・・・
まさに空島です
まさに天空です
ウキウキしながらマチュピチュを探検していると
ポチポチと雨が・・・
近くにある空を見るとなんと！！
雨雲達が近づいてくるのがわかるんです！！
なぜって？？
空が近いからです
どんどん雨雲が近づいてきて
結構な本降りになったのですが・・・
実はそれが恵みの雨だったのです
雨はすぐにまたどこかに移動したのですが、雲は私達の元に残り・・・
マチュピチュの遺跡の周りはほぼ雲
・・・・その眺めはまさしく
「天空の城 ラピュタ」
思わず
「ゴリアテだ！！
真下にいるぞ～！！！」
と、大好きなセリフを叫びそうになりました
本当に空に浮いてるような感覚
雲の動きを見ていると、マチュピチュ自体が動いているような感覚になりました
マチュピチュの遺跡にはたくさん不思議な物がありました。
へんてこな形の石が、へんてこ場所に埋めてあったのですが、添乗員さんのお話によりますと、１年に１日夏至の日には、その石の影が「ラマ」の横顔の形になるそうです。
ちなみにワタシク、ラマの真似が得意です
他にも、地面に埋めてある、不思議な丸いお皿のような石・・・
そこにお水をはり、お水にうつった空を観察していたのではないか・・・
とか
まだまだ解明されていない事もあるようですが
確実なのは
マチュピチュの人達は、空や石と仲良しだったとゆう事ですね☆
自然を、ありのままの姿で大切にし、自然からも大切にされていたんだろうなぁと感じました
ゴンドアの谷の歌にもありますよね・・・
「土に根を下ろし、風とともに生きよう。
種とともに冬をこえ、鳥とともに春を歌おう。」
またもやラピュタの世界に入ってしまいましたが・・・
ラピュタにはナウシカにも出てくる
「キツネリス」がいますが
マチュピチュにはこちら☆
みんなのアイドル ラマちゃんです
手前の白いラマちゃんのお顔が切れてますね・・・
ワタシクの撮り方が下手っぴぃなばっかりに・・・
あらまぁ・・・
では最後に、合成写真のような１枚をどうぞ
