久しぶりのブログです。

ブログで書きたいことはいろいろと時々に思い浮かんだりもしていたのですが、優先順位が低めのようです。

というのも、６月から新しい仕事のスタートに向けて、

改めて調べものをしていたり、スタジオのホームページのリニューアルの仕事についでにパンフレットづくり。

と、普段していない業務も入っていたのもあって、忙しくしていたわけです。

そして、通信大学で学んでいる科目の

学期末試験が迫っているので

何とか追いつこうと必死です。(現在進行形)

こうして、とりあえず久々になんか書いてみるか！

と思ったときのブログは

テーマもなく、早くも手が止まりそうなのですが・・・

少し振り返ってみると、６月下旬はアロマセラピーレッスンの講座がありました。

どうしても普段はヨガクラスがメインになるので、アロマセラピー関係の記事は少なめなのだけど、アロマセラピーレッスンのクラスをするたびに、アロマセラピーの良さを自分でも実感しています。

植物の香りにもいろいろな効果効能はあるのですけど、そもそも植物そのものもかなりたくましい。

図書館で借りた本。最後まで読み切れなかったけど・・・植物はただきれいなだけではないんですよね。

なんちゃって、ベランダ菜園＆ガーデナーをやってると、植物の力強さにいつも驚かされる。反対に、ベランダで育てているということは、大地と切り離してしまっているので、植物の環境は私にかかっているわけだけど、ちょっとでもあんばいが悪ければ植物は育ちを悪くしてしまう。

精油は植物の恵みですが、植物も大地や空気など周りの恵みの上に成り立っているので、そう考えると、私たち人間だけが社会の中でもしくは地球の中で自立して生きているわけではないですよね？忘れがちだけど、私たちが普段擦っている空気も、自然の恵みだし、最近の夏の暑さに体調が左右されるのも、自然とともに生きているからこそです。

そんな自然由来のアロマセラピーやヨガは”予防医学”としての知恵がたくさん詰まっています。予防医学というと、西洋医学のような治療よりは、劣っているように感じるかもしれませんが、そもそも西洋医学でおこなう治療は対処療法で、一時的にその症状は緩下しても、根本が治っているわけではないこともあれば、副作用もあります。一方、予防医学とはそもそも病気にならない、未病のための対策であり、病気にならない体を作るほうがよっぽど素晴らしいと思ったりもします。しかも、自然から手に入る、季節の野菜を食べるとか、しっかりと身体を隅々まで使って、呼吸を整えるとか、特別なことは何もいらないのですから。