南條ゆみTwitterスペース交流会

6/14(火)に9回目を開催しました☆

今回のテーマは「おすすめ調理器具」でした~

 

ご参加いただいた方、事前にコメントいただいた方

本当にありがとうございました。

 

今回も楽しく、あっという間の時間でした。スペースで話題になった内容を

アメブロに開催レポートにしました☆

 
料理が楽しくなる♪ おすすめ調理器具9選

 

image

 

・蒸籠

 簡単で美味しい料理が作れたらいいな。
 しかも、栄養たっぷりなら最高だなぁ。と思いませんか?
 蒸籠なら、「簡単」「美味しい」「栄養たっぷり」が叶います。


 茹でると、栄養が溶け出る心配がありますが
 蒸せば、栄養の流出を減らすことができるし
 野菜の旨みを閉じ込めることができるんです。
 お肉も、余分な脂が落ちるからヘルシー。

 

メモ蒸籠歴4年の私が語る☆意外と手軽な蒸籠の8つの魅力

 

・鋼の包丁

 ステンレスよりも鋼の包丁の方がよく切れるという声も。

 セラミックは耐久性がやや劣るので、長く使うなら鋼かステンレス。

 鋼は錆びやすいそうですが、切れ味の良さと耐久性では鋼が魅力的です♪ 

 

・南部鉄器・銅の「卵焼き器

 銅や鉄の卵焼き器。

 テフロンで焼いた卵焼きとは雲泥の差だそうです。

 鉄って扱い難しいイメージありますが、

 IH対応の商品もあるそうで、意外と使いやすい。

 鉄は重いですが卵焼き器のサイズなら挑戦しやすくて◎♪ 

 

 →南部鉄器 IC可 卵焼き器(楽天市場)

 

・磁性鍋

 電子レンジ調理によるマイクロ波による
 食品の酸化を防ぐだけでなく
 旨味と栄養価をUPさせる調理鍋です。

 

 電子レンジ調理の電磁波の影響を心配している人

 忙しいけどヘルシーな生活を送りたい人

 料理は苦手という人にもおすすめです。

 

メモ電子レンジの電磁波対策にピッタリ! 磁性鍋で美味しくヘルシーに親子クッキング♪

 

・鉄鍋

 鉄分の補給に、鉄のフライパンや鍋を使用する人もいらっしゃいます。

 調理中に鉄分が溶け出てるんです。

 

 フッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパンは焦げつきにくく扱いやすい一方、

 空焚きなど高温になったときにガスが発生する危険性があります。

 その点、鉄や琺瑯、ステンレスなどの素材は安心です。

 

 鉄製は使い方や手入れにコツが必要そうですが

 使い慣れれば頼れる調理器具になります。

 

・フードプロセッサー

 山本電気のフードプロセッサー。

 スタンダードな商品でも1万~2万円ほどします。

 Amazonのレビューでも高評価なようです。

 容器がステンレス製だから軽くて丈夫で使いやすいのが魅力。

 錆びる心配があるので、水に浸けっぱなしにしなければ

 快適に長く使い続けられそうな商品です。

 

 

・セラポット

 九州の山奥で採れる良質で特別な土だけで出来ているセラミック鍋。
 有害物質ゼロ、無塗装ノンコーティング。

 鍋にある無数の細かい気泡が活性炭のような働きをして、

 調理した食材が劣化・酸化しにくく、美味しさが長持ちさせます。

 とっても還元力の高いお鍋として人気だそうです。

 

 

・無印良品 シリコンスプーン

 無印良品のシリコンスプーン。

 耐熱温度の高いシリコーン素材を使った調理スプーンです。

 先端のやわらかくて鍋肌に沿うので、食材を無駄なくすくい取れると評判。

 色が黒いのは、食材による色移りが目立ちにくくするためだそうです。

 

 

・森修焼

 天然石を独自にブレンドして焼き上げた食器ブランド。

 天然石の遠赤外線効果で素材の味も引き立てます。

 安全だけでなく、美味しい食器だそうです。

  鉛やカドミウムを使用されておらず
 電子レンジ調理をしてもビタミンCの損失が少ない♪
 ちびまるこちゃんの作者・さくらももこさんも愛用されていたそうで
 さくらももこさんのイラストが描かれたシリーズもあります。

 

 

 

 コメントいただいた皆さん(一部)

 

事前にTwitterでリプ(ツイート)いただいた方をご紹介☆

(TwitterのDM、その他SNSの方は載せていませんアセアセ

コメント・アイデアをくださり、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 おまけ:体にやさしい食器の選び方

 

 

食品添加物に気をつけている人は多いけれど

食器や調理器具まで意識している人は少ない印象。


食器は消耗品。少しずつ摩耗します。
その欠片が食材に付着したり、口の中に入ったり。
食器の成分が溶け出る心配もあります。

 

食品から口に入る量に比べれると少ないですが

キッチン用品の化学物質は食品に付着して体内に入ってきます。

 

だからこそ、健康でいるためには「食器」「調理器具」にこだわってほしい。

 

スペースでも、調理器具の素材にこだわっている声がたくさん集まりました。

美味しくて、簡単なだけではなく「体にやさしい」も重要ポイント☆

 

 

わが家では、とくにプラスチック製のものは気をつけています。

ビスフェノールA(BPA)という言葉、知っていますか?

 

BPAは、人間の一部のホルモンと分子の形が似ています。
動物実験の結果、大量に摂取した場合、
生殖器や神経系などに深刻なダメージを与える可能性があると示唆。

最近は、少量でも影響があると考えられています。

 

国による安全基準をクリアしていても

人間への悪影響を心配する声があがっています。

 

陶磁器の食器の場合も、有害物質を含んでいる可能性があります。

鉛やカドミウムなどが有名です。

こうした物質は体内に蓄積しやすい。

 

光沢感や模様を綺麗に見せるために化学物質を使うのですが

健康よりも見栄えが大切なのでしょうか?

 

シチュエーションによっては、見た目やデザインも必要とされますが

家庭料理においては、「体にやさしい」食器や調理器具を選んでみませんか?

 

メモ離乳食期から長く使える"体にやさしい"食器シリーズ

 

 次回、6月28日(火)12:00~12:30

 

image

 

次回6月28日(火曜日)のテーマは、「取り寄せグルメ」です。

(6月21日は娘の幼稚園行事によりスペースお休みします)

 

7月になるとお中元のシーズンになります。

そのまえにお取り寄せグルメの情報をみんなでシェアしたいな♪

もちろん、お中元や手土産だけでなく、自分用でもOKです。
みんなで美味しい情報をシェアしませんか?

 

image

 

事前にコメントを頂けるとスペースで読み上げさせていただきます。

聞き専も大歓迎! ゆる~くご参加してくださいね☆