私たち、僕たちの小さなお店Gyu-ston
出会いは、入院中の病室でした。
プロフィール
《おーちゃん》2014年生まれ
ベリーキュートな構ってちゃん（笑）
彼の笑顔で、すーっと疲れが取れます。
構ってあげてね～
《りょん様》2003年生まれ
寝たきり界最強のツンデレ男子
唯一誇れる素敵なフェイスに自分で傷をつけ男子力を上げている模様。（やめてくれ～母）
ちょっと話しかけてツン体験をしてみてね（笑）
《のんちゃん》1989年生まれ
しっかり者で頑張り屋のちびっ子母ちゃん。
おーちゃんを含めた４人の子供のお母さん。
でも、ちょっと不器用（笑）
何があっても元気に振る舞う姿に全米が泣く予定！！！
《すずちゃん》1982年生まれ
豆腐のようなメンタルと、豆腐嫌いを合わせ持つハイパーマイペースな母ちゃん。
息子のりょん様を溺愛する姿を全国ネット放送で流され一部の国民様とタレントさんをドン引きさせた経歴を持つ。
長い付き添い入院の夜、、、
「つらい」
「帰りたい」
「なんか身体おかしくなってきたかも」
「ぎゅーすとんする？」
「なんですかそれ？」
「手を伸ばしてーゆっくり力を入れて身体に引き寄せます。。。ぎゅーーーはい、ストンと力を一気に抜いて～」
「ぎゅーーーすとん、、、、ふぅ」
「ぎゅーーーすとん、、、ほっ」
「いいですねこれ。」
「力抜けた時にスッキリするよねー」
これがGyu-stonの由来です。
洒落とるのんちゃんが、ローマ字にせらしゃった。
力を抜いて～って意味があるんですよ。
このお店は、長い付き添い入院を繰り返したり、不安と心配の繰り返しの在宅介護の中、たまに力を抜いた時に作った物を通して、息子達に社会とのつながりを持ってもらおうと思って出来たお店です。店舗もありません、できる範囲での作品なので、注文の受付も難しいです。
でも、力を抜く事の大切さ、言葉以外のコミニュケーションも沢山あるって事を知ってもらえたら、幸いです。
Gyu-stonすずちゃんより。
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ポチって欲しい。
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