先日、産前の父親学級に主人と参加してきました
「沐浴」と「おむつ交換」を学べます。
主人は本当優しくて、これも主人から参加したい!習いたい!と言ってくれて、電話で申し込んで行ってきました
本当子育てに協力的になってくれそうって産前から思えるだけで、すごく穏やかに妊娠期間を過ごせております。
14:30予約でしたが、
主人「14:00って言ってなかった?」
私「14:30なはず。ちょっと早めに来てくださいとは言ったはったけど。」
主人「どっちだろ。わかんないし14時前に行こ?」
私「14:30やって!でも30分以上前に行っとく方がいいもんな!」
と言ってギリギリまで昼食や洗濯を済ませて、出発!!
暑い中日傘を差して
そして到着しました!!
参加者は今回は私たち夫婦のみでした。
先に、読者様に謝ると
私iPhoneを持っていくのを忘れまして、
主人のスマホを借りたんですが保存方法が分からず、主人が父親学級で沐浴やオムツ交換をやってる画像が1枚も残ってなかったんです
撮影すれば勝手に保存されると思ってたんです。
なので、終わってから気付いたので
オムツ交換のセッティング画像と、
赤ちゃんをひっくり返す画像(主人の手が写ってる)
くらいしか残っていません
というわけで、
到着するとオムツ交換と沐浴のセットが準備されていました。
--上--
赤ちゃん(服を着た状態)
ひし形に置いたバスタオル(2つ折り)
大きなゴム袋(水よけ用、防水シートでも可)
新しいオムツ
着替えの服(服と肌着をセットした状態)
大判バスタオル(2つ折り)
--下--
--横--
おしり拭き
ビニール袋やゴミ箱
(このあと使用する沐浴容器、ガーゼ、沐浴布、綿棒、くし、水温計)
このようにセッティングされていました。
(本当は撮影したものの、保存し忘れました)
まず、ここで助産師さんからの
とっておき時短で便利な育児ワザのご説明
目から鱗だらけの情報満載でした!!
「服と肌着って、洗うときは絶対にバラバラに外すじゃないですか?
それで、着せるときはセットして置いておくと便利です。
なので、始めから服と肌着をセットしてタンスにしまって置いたら、その都度セットしなくていいのでイライラが解消されますよ。
結局はセットするので、それを先にするか後にするかの違いですけど、洗濯物をしまう時にセットした方が、楽だと思います!」
とのことです
それ聞いて、たしかに便利そう!!と思いました。
そして、まずはオムツ交換の講義が始まります。
・脱臼させないよいにM字を保ったまま脚を曲げること
(看護学生時代は、脚をお臍に引っ付けるとお尻も持ち上がると習った…ような気がします。)
・オムツを少し畳んで、お尻下の綺麗な場所で水(ぬるま湯)を吸い取るようにして拭いた後にかけてあげる
・水(ぬるま湯)は、100均に売っているようなソースの先が細長いボトルに入れて、かけてあげるか、ペットボトルに穴を開けてジョウロのようにかけてあげると良い
(看護学生時代、尿とは違い便は肌荒れを起こしやすいと習いました。)
私はある程度看護学生時代に4人のお母様の出産に立ち合わせていただいたおかげで、オムツ交換や沐浴は経験済みですが主人は初めて!!
お人形の赤ちゃんのお尻の下にしっかりと手を入れ、持ち上げて、汚れたオムツを抜き取り、新しいオムツをセッティングする主人。
助産師さん「ご主人、さすが身体を使う仕事をしてるだけあって1回言われただけで覚えるの早いしできてますしセンスありますね!
だいたい、何度もやっていたら覚えますよ。ってアドバイスするんですけど、完璧にできています!」
とベタ褒め
そして嬉しそうな主人
この後は沐浴の講義と練習ですが、
長くなりそうなのでブログを分けます。
後編に続きます。