インカの謎の都市・・・・マチュピチュ

Kea's Field Note

遺跡も一巡りしてきましたが、、、ここでは触れないことにして・・・

やっぱり鳥を見てました(笑)

この一帯の山域でしか見られない固有種の鳥が、マチュピチュではとても見やすいと、
バーダーの間では有名です。

その名もInca Wren(インカマユミソサザイ)

太陽の門に続く道の脇の竹林で探すといいよ、とアドバイスを頂いていましたので、
真っ先にそこに行った所・・・・簡単に見つかりました。

Kea's Field Note

動きがすばやくて苦戦しましたが、固有種はやはりうれしいものです。

ミソサザイの仲間は新大陸が本拠地で100種類ほどいますが、ユーラシアに分布するのは我らがミソサザイたった1種しかいません。

南米のスズメこと、アカエリシトド(Rufous-collared Sparrow)
住宅地の中から山の中から、果ては氷雪の残る高山まで、本当にどこにでもいます。

Kea's Field Note

Manu Roadで見ていたAndean Guanも撮影できました。

Kea's Field Note

まわりの山岳風景もなかなか見事でして・・・
Kea's Field Note

鳥、景色、遺跡と三拍子そろったいい場所でありました。でも一番最初がやっぱり肝心?

Kea's Field Note

山を降りて、もう一つ見るべき鳥を探しに行きます。